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針尾無線塔(内部)下底から天井へ向けて撮影(実際は暗所です)

針尾無線塔(内部)下底から天井へ向けて撮影(実際は暗所です)

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    敷地内にある巨大な3本のコンクリート製の電波塔(針尾無線塔)は大正時代に建てられました。自立式電波塔としては古さ日本一です。また、第二次世界大戦以前から建つ現存する塔としては日本一の高さです。「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」の名称で国の重要文化財に指定されました。地元では「針尾の無線塔」と呼び親しまれています。

    コメント5件

    カメパパ

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    1922年の完成から1954年に名古屋テレビ塔が完成するまでの約32年間、日本一の高さを誇りました。また、軍事利用を目的として建造された電波塔としては、2000年に防衛省市ヶ谷無線鉄塔が完成するまで日本一の高さであった。2019年現在でも、長崎県で最も高い建造物であり、その姿は遠方(例えば烏帽子岳・弓張岳・隠居岳・冷水岳・俵ヶ浦半島・川棚町大崎半島西岸沿いなど)からも確認できるほど壮大であります。対岸にある西海橋からの眺望が知られていますが2006年、新西海橋(事実上の西海パールライン有料道路の延長)が開通し、西海橋よりも送信所側を通るため、よりその大きさがわかります。国の重要文化財です。

    2023年09月08日09時38分

    yoshi.s

    yoshi.s

    中は素っ気ない。 監視や、展望、ましてや防衛などの目的はなく、純粋な電波塔のようですね。 これだけのもの、もったいない気もする・・。

    2023年09月07日15時10分

    ET1361

    ET1361

    上の方まで明るく撮れてます、巧い。もっと暗いのかと思いました。 鉄部は 上部まで上る装置でしょうか?  螺旋階段があったとかも聞きましたが・・・ 

    2023年09月07日15時59分

    カメパパ

    カメパパ

    yoshi.sさん おっしゃる通りで、中は素っ気ないんですが、これが3本とも同じ構造かというと違うとの事。この一本の無線塔しか入る事が出来なくて、ET1361さんのおっしゃる通り、螺旋階段が違う塔にはあるようですが、立ち入り禁止になっていて、中に入る事は出来ませんでした。

    2023年09月07日19時28分

    カメパパ

    カメパパ

    ET1361さん いつもありがとうございます。 おっしゃる通り、中は真っ暗で自然光が僅かにあるだけでした。ISOを高くあげシャッタースピードを極力下げ、絞りを開放気味でシャッターを切りました。鉄部は昇降用の装置みたいです。 螺旋階段は別の塔にあるとの事。3本とも構造が相違してるみたいです。 見学は、この塔のみの開放でした。

    2023年09月07日19時33分

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