2005年発売だからもう18年前のハイエンドコンデジ、ソニーR1の「画質が劣化する」と取説にも明記されているプレシディションズーム(240㎜相当)で撮影。 昔みたいに大判プリントするわけじゃないから、十分に行ける画質です。 今のソニーからは考えられない当時のソニーらしいユニークなフォルムで、「それなりに高性能でしたが、あまり売れなかった」(『ソニーデジカメ戦記』石塚茂樹著)そうですけど、カールツァイスT＊ヴァリオゾナー24-120㎜F2.8/4.8搭載で2万円を切る美品には抗えませんでした。

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