ペペロンターノ
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春の湖畔(本当は池)、一人物思いに耽っていた女性。 一陣の風が舞い降りてきて、一斉に周辺の花びらを散らし始める。まるで束の間の自由を謳歌するかのように、風に舞い風に歌う花びらたち。風と花びらのロンド=円舞曲、一世一代のミュージカルのクライマックス♪ 辺り一帯から歓声が沸き起こる。 やがて花吹雪がおさまると、刹那、女性の姿は何処へともなく消えていた。彼女は春風の天使? 春を奏でるマエストロ? ・・・なんつって。
久かたの 光のどけき 春の日に 静心なく 花の散るらむ 真っ先にこの和歌が思い浮かびました。 お写真そのものの情景ですね。 散りゆく刹那に彼女の心も揺れ動くのでしょうか。 京阪間人の戯言でした^^; 2023.04.10. Mon. 河のほとりに ふたり 坐れば さざ波のかすかな 歌が 聞こえる… TeaLounge EG
2023年04月10日22時49分
ニャン菜警部殿 私はまだ「張り込み中」の真っ只中。 一ヶ月前警部の依頼を受けて、桜の木の下、地中から顔だけ出して、容疑者を見張っています。 警部、もしかして私のこと忘れていません? あ~~痒い痒い!! 白狐どころか、黒猫にオシッコ引っかけられちゃったわ!!(T_T) そう言えば、坂口安吾の『桜の森の満開の下』 昔に読みましたけど、記憶が薄れていますね。 あれから30年近く経って、今の感覚だったらまた新たな発見があるかも? 警部は安吾よりも餡子かな?(笑
2023年04月11日00時20分
TeaLounge EG様 早速のご訪問、おおきにどす(^o^) そういう和歌が普通に浮かぶこと自体がタダ者ではありませんね~。 文才ありそうですもんね、TeaLoungeさんは。 そうそう、散りゆく刹那の中にこそ、女心は不滅の愛を感じるものなのですよ。 ・・・って、分かって言ってるのかな?(笑 京阪間人さんの、ステキな<戯言>、もっともっとお待ちしております(*^。^*)
2023年04月11日00時21分
コロンちゃ じゃ、私も今日の昼飯は冷たいおろし蕎麦にすっかな。 ここんとこ豆腐メニューが続いてるんよ。 肉あんまり食べてないわ・・・(^_^;) トリのカラアゲ(笑)食べてガッツポーズしたいわ。
2023年04月11日09時27分
桜--どうしても、借家--と聞こえてしまう耳の良い私。 借家だから二階に住んでる女が気になっちゃって、何とかチャンスをを作れないかとばかり考えて欲望を持て余している私。 櫻--どうしても、2貝の女が木に掛かる--から抜け出せない文学青年の私。 サクラ--流れるTVのニュースに、サクラ仕込んでるなあ〜とばかり考えてる私。 さくら--男はつらいよの世界からも抜け出せないでいる私。 桜花賞--当たらなかった私。 誰かこの吹雪のようにお金を撒いてくれないかなあ〜。
2023年04月11日23時19分
ち太郎様 どうやら、脳内が暗黒桜幻想に侵されてしまっているようですね。 それでは治療を兼ねて、このスペシャルな歌をお届けしましょう。 「さくら さくら」の替え歌で。 錯乱 錯乱 女も馬も 見渡す限り♪ 借家に蜘蛛か マタタビ匂う♪ 錯乱 錯乱 金ざかり♪ いかがです? 治まってきましたか? え? もっと混乱してきたって?! せっかく一所懸命考えたのに、シャクだにゃ~~~(=^..^=)ミャー
2023年04月12日02時08分
過ぎ去る春を眺めながら、一句読んでいるようですね d( ̄  ̄) ということは、老女(熟女?)に変装した松尾芭蕉??? ぺぺさんがファインダーを向けたことで、自分が「忍者」であったことを思い出し、姿を消したのでは ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
2023年04月12日08時54分
ひしパパ様 一句を詠みながら風流を感じておられたようです。しかもスマホで(^_^; 忍者? ナルホド、これで合点がいきました。 忍者は忍者でも、彼女は宇宙忍者バルタン星人だったわけですね。 よく似た格好の女性を公園内のアチコチで見かけたのは、彼女の分身たちが暗躍していたからでしょう。 どうやら隠し持っている大型の鋏で園内の桜の木の枝を一本ずつ切り落としていくのが、地球征服計画の第一歩のようです(セコい!) FBIからの情報によると、彼女はバルタン一族の女王らしく、名前はシルヴィと言うそうですよ。 ついでに、私が一句詠む際の俳号は「松尾座礁」と言います(笑
2023年04月12日16時48分
コロンちゃ トーチカ通り一丁目一番地の木のことかな? それともトーチカの頭の木? いずれにしても愛着のある人にとっては一大事や(T_T) 今久しぶりに見返して見た。 切られた後の写真も見たいけど、撮りたくないかい? あの頃はターノちゃまだったね。 余計に切なくなるような・・・???
2023年04月13日21時57分
山菜シスターズ
桜の木の下は、何が起こるかわからない世界よ。 何しろ死体が埋まってるので、夜ともなればあやかしだってでるもの。 桜の精だって、春風の天使だって現れてもおかしくないわ。 私なんか、夜桜の花吹雪の中から、美しい白狐が現れると信じてるもの。
2023年04月10日22時36分