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昔懐かし、喫茶店。 そんなこと言ったら叱られるかな。 でも50年前によく行った喫茶店は、みなちょうどこんな風だった。 ソファーに腰を下ろして、コーヒーを注文する。 ブラジルだ、モカだのと、知った風に頼む。 でもブルーマウンテンを、ブルマン、と言う気にはならなかったな。 もっとも私の好みは、キリマンジャロ。味が、ではない。ヘミングウェイのキリマンジャロの雪、からだ 豆を挽く音。香り。 やがてウェイトレスがテーブルにすべてを揃える。 コーヒー一杯で、レストランの気分。 それが昔風喫茶店だ。
早速のご訪問、コメントありがとうございます。 喫茶店文化といえるものがありましたね。 JAZZ喫茶、画廊喫茶、歌声喫茶、田舎から都会に進学や 就職で訪れた若者にとって焙煎したての珈琲が放つ芳香 は、まさに文化でしたね。そこで交わされる会話は、横 文字がちりばめられ、キラキラ輝いていました。
2022年11月28日15時32分
ぶっちゃんさん、ninjinさん 時代を共有していますねえ。 まさしく喫茶店は文化でした。 とくに学生運動によって大学がロック・アウト(一時閉鎖〕になると、学生は行き場がなくなって、喫茶店、そして雀荘。それからコンパ(いまのスナックかな)。 学生にすれば、お気楽な時代ですが、親にすれば、何のために大学費用を出しているんだか・・。 私の幸いは、運動部だったことです。授業時間をほとんど部活に費やしました。夜のコンパまでね。 さて、良かったのかどうか・・。 少なくとも、そのことが人生の土台になったことは確かです。 麻雀では、ならなかっただろうな・・。
2022年11月28日17時54分
頂雅さん 喫茶店文化とは、コーヒーの味もさることながら、その銘柄、香り、ソファーで給仕される贅沢さ、静かな空間、そっと流れるクラシック、静かでゆったりとした会話、などなどの総合でした。 高校生から大学生ぐらいの若造にとっては、めくるめく大人の世界の入り口だったのです。 とき、まさに高度経済成長時代の真っ只中。 今や世界一となったコーヒーショップがシアトルで産声をあげたのは、ちょうどこのころでした。やがてやっとコーヒーの味が分かるようになった日本人は、雰囲気などはどうでもよく、美味しければそれでよしとばかりにコンビニで自給で買う、紙コップのコーヒーを飲むようになりました。・・それでいいのです。 ただ、あの喫茶店文化は、消滅しました。
2022年11月28日19時54分
ウェイトレスという呼び方も今や懐かしくさえ感じますね。 良い響きです(^.^) スチュワーデスや看護婦とかもそう。 男女差のある言葉だからという理由でしょうけど、私個人としては別に意識せずに使っても良いのではないかと思いますね。 はて? どこまでが差別でどこまでが区別なのか? とかく今の時代は何から何まで、目を耳を尖らせて過ぎてしまっている気がしませんか? そういう意味でも、「昭和のソファー」は今より座り心地が良かったのかな? 勿論、今も昔も良い面悪い面両方があるのですが・・・。
2022年11月28日17時54分
ペペロンターノさん 差別はもちろんのこと、LGBTのことがあるので性区別までしないようになりましたね。とくに公的場所での職業の場合。 女性のタイトルでも、かっこいいものまで廃止されたのはちょっと残念。 スチュワーデスは、明らかにスチュワードよりはかっこよかった。 キャビン・アテンダントは、ないよなあ・・。長い・・。CAでは何のことだかよくわからない。 看護師、にも違和感を覚える。看護する師(先生)? さて、昭和のソファー・・。 学生ごときにとっては、手の届く大人の雰囲気、だったのです。
2022年11月28日19時36分
まだこんな感じの喫茶店があるのですね…どんな人がコーヒー淹れてくれるのでしょう。 お知らせの張り紙も手書き こんな喫茶店でゆっくりコーヒーを味わいたいです(^^♪
2022年11月29日10時49分
ぶっちゃん
こんにちは。 そう言えば私も若かりし頃知ったかぶりでマンデリンを良く 飲んでいましたね〜‼︎
2022年11月28日13時15分