ご隠居鳥
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現代のカメラレンズは、コンピュータ設計で完璧ですが、没個性。個性豊かな人間との付き合いに面白味があるように、レンズにも個性が欲しい。Ernst LeitzのSummitar f=5cm 1:2は1939年にライカⅢc用の標準レンズとして発表された真綿から絹のように変化するボケ味が個性。往時の標準レンズでは接写にこの個性を生かすことは困難でしたが、そこを工夫して、庭で開花し始めた十月桜を絹のようなタッチに表現してみました。
オールドレンズの撮影素敵な描写良いなあと思います。 私はそんなに高級なレンズはもっていないのですが、学生時代に父親から 譲ってもらった、アサヒペンタックスSPについていた、Super Takumar55ミリ をたまに付けて楽しんでおります。
2022年11月07日01時39分
いかなご
きれいな...... 色がきれいなので、ボケ味が よけいに引き立ちます(^_^) いい雰囲気ですね
2022年11月05日22時54分