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いつもの散歩道。 金木犀が香ると、秋が来たなと思い、この橘擬(たちばなもどき)の実がたわわに実ると、秋だなあと実感する。 もちろん川沿いのすすきや背高泡立草を見てもそう思うのだが、金木犀と橘擬はどこにでもあるわけではないから、とくに目に止まる。 どちらも鮮やかな黄金の色。寒さを感じる季節の入り口で、この元気色は励ましだ。 今ではピラカンサと呼ばれることが多いようだが、同じピラカンサでも、赤の常盤山査子(ときわさんざし)の方が一般的だ。ちなみに橘擬は、細葉常盤山査子とも呼ばれる。
ぶっちゃん
こんばんは。 こちらでも黄色、赤色と両方が燃え盛っていますよ!
2022年10月13日20時16分