ある男の写真日記
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ぼくが電車を好きになったのは… ~ある男のショートストーリー Canonet/CANON SE45mm f1.9 AGFA APX100(Xtol希釈)
子どもがおじいちゃんに手を引かれて電車見に来てて、 一生懸命手をふってるの見てふり返したら、 子どもは、もちろんおじいちゃんも喜んでくれたようです。 何だか、こっちもうれしくなりました。 昔なら、絶対手をふることなんてしなかったんですけどね。
2022年09月20日22時42分
私が電車を好きになったのは, 小学生の頃の最寄り駅で,30分ごとに連結と切り離しを見ていたからですね。 おまけに,工場もありまして,6年生の時に思い切って電話をしてみたら, 見学させてもらえました。 小田急線の相模大野です。
2022年09月20日23時44分
山菜シスターズさんいつもコメントありがとうございます! あ、それは私もそうですよ。 人間歳を重ねると恥ずかしいとかなんて気が半分になって 若い頃声が掛けられなかった、 話せなかったのに変わってしまいました。 まぁ人にもよると思いますが 数十年ぶりのクラス会で変わったと言われました。(笑
2022年09月21日08時38分
湘南シーガルズさんいつもコメントありがとうございます! 覚えております。 たしか以前にもそう仰ってましたね。 でも、子供の頃の記憶って大切なんだなぁとしみじみ思います。 しかし電話して見学までさせてくれたとは凄いですね。 そして小学生の湘南シーガルズさんの行動力にも脱帽です。(笑
2022年09月21日08時40分
ある男の写真日記
僕がまだよちよち歩きの頃 母はいつも高架下の公園へ僕を連れて行ってくれた。 そして僕をブランコに乗せ揺らしながら 「ほら、電車がきたよ!いっぱい人が乗ってるね。 どこまでいくのかな?」 そして手を振っていたっけ。 ただその頃から父の面影はなく育っていった。 その幼き頃の母との記憶が心にずっと残ったままに。 だから大人になって電車の先頭の窓から母に手を振ってやろうと思ったんだ。 かあさん僕がこの電車を運転してるんだぞってね。 すみません、Scotchをすこっち飲み過ぎまして…(苦笑
2022年09月20日22時15分