海辺の集落。 昔のままの石垣が残る道。家はもうない。 この道をもう少し行ったところで、畑の草むしりをしていた古老にあった。95歳。目も耳も記憶も達者。驚いた。 草むしりを手伝いながら、この辺の昔の話を聴いた。 本読みのようで、江戸時代にあったことまで知っていた。 話は整然としていてよく分かる。 久しぶりに授業を受けた心持ちがした。

コメント6件

オーちゃん！

【石垣に　生える季節の　無精ひげ】

2022年09月05日16時08分

ぶっちゃん

こんにちは。 海辺も山村も限界集落が増える一方です。 やるせ無いですね〜

2022年09月05日16時27分

yoshi.s

オーちゃん！さん うまい！

2022年09月05日18時18分

yoshi.s

ぶっちゃんさん そうですねえ。 ただ家が無くなったのは、この辺りではこの石垣の家一軒だけです。 でも古い家が消えてゆき、今風の家が立ちつつあります。この海辺の古い集落にもね。寂しいような、ほっとするような。

2022年09月06日12時57分

写楽旅人

石垣だけを見ていると南の島のようです。 それにしてもこの海の近くは色々と楽しめそうですね^^

2022年09月07日10時11分

yoshi.s

写楽旅人さん 沖縄のようでしょう？ 前にもこの石垣を見て頂いたのですが、一度消してアップし直したものですから、写楽さんのコメントが消えてしまいました。失礼しました。でも内容は憶えていますよ。 この海辺の集落は昔からの土地で、いろいろな文化があります。面白い土地です。

2022年09月07日22時45分

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