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利尻島にある、『南浜(みなみはま)湿原』 前景はメヌショロ沼。正面奥に冠雪した、利尻山。頂上付近は雲がかかっています。 南浜湿原(メヌショロ沼)は、利尻山周辺の火口跡(マール)に、縄文海進(じょうもんかいしん)による海面上昇で真水がたまり、その後海退(かいたい)に伴い、今からおよそ4500年前頃に誕生したと考えられています。また、湿原を形成する泥炭層(植物が分解されず堆積した層)は、厚さ4mにもおよびます。35mm換算レンズ焦点距離28mm 2022年08月07日 11:50
こんにちは。 10年前の秋、ツアーでここを訪ねたことがあり、湖の周囲を散策したことを思い出しました。 そのときはこんなに綺麗な利尻富士は見られませんでしたので、こちらで素晴らしい光景を見せていただきました。 ありがとうございました。 その日のブログですが・・・ https://wanshotto1406.blog.fc2.com/blog-entry-1050.html
2022年08月04日18時03分
KFさん ブログみさせていただきました。 かなりの強行軍で利尻礼文はもとより、宗谷、層雲峡、富良野まで回ったのですね! ブログの編集量も相当量なもので敬服いたします。 私は2週間ほど業務で利尻に滞在し、合間を縫って片手間に写真を写しました。 島の外周を業務で何度も回りました。今となってはよき思い出です。 コメントをありがとうございました。
2022年08月04日21時02分
うめ太郎さん コメントありがとうございます。返信遅れてすみません。 確かこの日の朝、利尻山が初冠雪した日で晴れてくれた日でした。 独特な水面の状況が印象的な沼でしたね。
2022年08月20日07時59分
cafebaron
ここの植物について ミズゴケが発達した高層湿原の周りにはアカエゾマツが広がっています。 春の訪れを告げる、ミズバショウの大群落やキバナノアマナ。 初夏には、イソツツジやツルコケモモ、ワタスゲ。 秋には、タチギボウシやサワギキョウ。 などをはじめとする100種類以上の植物が分布しています。 また、湖畔に訪れるカモ類やサギ・シギ類なども多く観察されます。
2022年08月04日10時24分