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ここ旭川市の丘に夕暮がやってきました。 風はほぼなくあたりはシーンと静まり返っていました。 雲を纏った十勝岳連峰のオプタテシケ山が夕陽を受けて 赤く染まってきました。太陽はきらきらと暖色で心を和ませてくれました。 手前のこんもりした茶色の林は唐松林です。以下 コメント欄へつづく 2023.05.02 10:30トレンドイン<m(__)m>
羅 羅さん こんばんわ。再婚なのか否かネットしてみたところ新しい説が出てきました。 どうやら雄阿寒岳と雌阿寒岳が元々の夫婦山であり、夫婦喧嘩で夫に投げた槍が逸れて オプタテシケに当たったと言う説もあるみたいです^_^; 以下参照 https://www.hkk.or.jp/kouhou/file/no696_series-ainu.pdf
2023年04月30日23時51分
山々の物語、読ませて頂きました^^ あれだけ尽くした奥さんを裏切った雄阿寒岳、雌阿寒岳に槍を投げられて当然ですね・・・ って思いました 北海道の地形まで変えていますね(^-^; アイヌの人たちは自然と一体で生きてこられた事も伝わってきました。
2023年05月01日19時15分
konabe6303さん コメントありがとうございます。私は この山の中央がV字型に切れた形が好きで、事あるたびに何度か撮ってきました。 雌阿寒岳の投擲のお陰だったのですね(^o^)...実際には三角型だった山体が再び噴火爆発 をおこして、中央部が山体崩壊したのでしょうね。自然の凄さにはほとほと感服してます。
2023年05月02日08時21分
cafebaron
オプタテシケ山の名の意味はアイヌ語で「槍がそこにそり立っている山」または「槍がそれた山」など諸説ある。アイヌ民族は『この山は雌阿寒岳と夫婦山だったが、離婚の末に槍を投げつけ合う大喧嘩をした。最終的に雌阿寒が槍を当てられ、今でも傷から膿を流している。雌阿寒岳の火口こそが、その傷跡だ』との伝説を伝えている。 私は「雌阿寒岳」の旦那はちかくにある「雄阿寒岳」とばかり思っていましたが 違ったみたいですね。それとも、再婚かもしれませんね(;¬_¬) まちがった☆彡
2023年04月30日12時03分