デーデーポッポ
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昨日の作品とほぼ同じ構図ですが、立つ位置が違うため 主題への角度が変わりました 異なるレンズであることもさることながらちょっとした光などの違いが撮る者の作意を変える 写真って奥が深いとつくづく実感します Ai Nikkor 200mm f4@f4 今ではこのレンズの中古価格は6~7000円。 開放からシャープで何より小さいし フィルター径は52mmで24mmの広角から共有できる。 この頃のニコンの職人魂のようなものを感じるのは私だけではないかもしれない。
そうですね~、僅かな変化であっても作品的にはかなり変わってきますよね^^ 話は変わりますが、写真を始めたばかりの時 ある世界的に有名な日本の写真家の展示 写真(全てモノクロ)を見ましたが 何がいいのか?さっぱり判りませんでした 最近、判明したのですが それは写真の中身を伝えるものではなく外枠(作品全体のテーマなど)を伝える写真であるということ。。。これは絵画も同じだけど。。。なるほど、と。 写真も奥が深いなぁって思いました。
2022年07月06日20時06分
壽 さん、 奥に光がない分、コントラストが上がったので幹の肌が多くなる構図にしました。 ほんの少しのことですが視点の違いが作品に大きく影響する、それが写真の出来不出来になるんですよね。
2022年07月07日06時44分
ひまちゃん さん、 まさに、ですよね。 アンセルアダムスの言葉に 「撮る者が感動したモノを精一杯表現する」 というのがありましたね。 50年以上前に習ったことを今更ながら思い出しました。
2022年07月07日06時46分
壽
背景の小さな玉ボケが無くなり、背景全体が締まったせいかモノクロームの描写の方が被写体に目が向かうようになった気がしています。 コメントされているように、微妙な角度の違いやカラーとモノクロでこんなにも表情が変わることを改めて気が付かされました。
2022年07月06日16時59分