FREEHAND
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J
B
接写リング使用。
CheshireCatさん、私が気を付けているところに注目していただいて嬉しいです(^^) 背景の暗さについては、光の状態を見ることが大事だと思います。 被写体の奥が暗がりになっていて、光が被写体の斜め上辺りからあたるような所で撮ります。 構図は背景に余計なものが入らないように隅々までよく見て決めます。 どうしても除けない場合は、絵作りとして成り立つような構図にするか、後でレタッチで消します。 露出は光が当たって明るくなっている主要被写体に合わせます。 すると背景は自然に暗くなります。 カメラにハイライト&シャドウコントロールという機能があって(撮影時にトーンカーブをある程度調整出来る機能です)、これのミッドトーンをマイナス3にして撮影してます。 こうすると全体的にアンダーになり、暗い背景がより暗くなります。 レタッチでもやはり背景を更に暗くして、被写体を明るくするように調整していきます。 トーンカーブをS字型にしたり、階調をハードにしたり、ビネットで四隅を暗くしたり、ブラックポイントという項目があるのですがそれでシャドウを引き締めたりします。 ただしやり過ぎると硬い感じになるのでそこは注意しながらですが。 長々と書きましたが、光の状態と余計な物を入れないことが大事だと思います。
2022年06月26日23時44分
CheshireCat
いつもながらお見事な作品です。特に背景の暗さ、これをどうやっていらっしゃるのか、わかりません。
2022年06月26日20時47分