yoshi.s
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B
大陽は夕焼けを伴って山の端に沈みかかっていた。 目を海に転ずると、東の空には月が高々と昇っている。 蕪村の句に、菜の花や月は東に日は西に、とある。 菜の花の季節でなくとも、日月ともに天にある時はほぼ満月である。 月の下を見ると、月光とも夕日のものともつかぬ薄紅色の波の上に、数人のサーファーたちがいる。 暗くなる前のラスト・ライドだろうか、遠くにいてもその覚悟が伝わってくる。 さあ、いい波が来たぞ。 月光と夕日に染まり波に乗る
HATTUさん 小さな人間が、果たして大地や空より大きな存在になっているでしょうか。 釈迦の掌で筋斗雲を飛ばしているだけなのでは・・。 サーファーたちを見つけましたか?
2022年06月22日20時35分
ぶっちゃん
おはようございます。 大自然と共に生きる人間って風情があって良いですね〜‼︎
2022年06月22日06時26分