nikumaru
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カッコーなどの仲間(トケン類)は全て托卵性で自分では子育てをしない だから巣を作ることはない そう思っていた私 だから映画のタイトルに疑問を持った しかしヨーロッパに住むカッコーの仲間は営巣して自分で雛を育てる種がいる それが分かったのは後になってから 体温が低く自分では雛を孵すことができないため こうした繁殖法を選んだ鳥 自分の雛に餌を与えることもできない悲しみ そうした業に耐えて生きているのかを知った時 その鳴き声は「泣き声」に聞こえる
おはようございます。 カッコーの体温は低い、でも種は残したい・・・何とも言えない悲しい業を背負っている鳥なのですね。 自分もカッコーは非情な事をする鳥だと思っていましたが今キャプションを読ませて頂き、一面からでは判らなかった事を知る事が出来ました。 そしてレンジャクの見分け方も教えて頂き本当にありがとうございますm(__)m
2022年05月15日08時28分
カッコーという名前はよく知っていますが姿形は全く知りませんでした。 卵を産んだ後は知らん顔かいと思う反面体温が低く自分では雛を孵すことができないという事を知り可愛そうにも感じます。子孫を残すために神様が一番良い方法を授けてくれたという事なんですね。
2022年05月15日11時27分
野良なおさん こんにちは 日本ではカッコー、ホトトギス、ツツドリ、ジュウイチを総称してトケン類と呼びます (トケンとは中国語のホトトギスの事) 特にホトトギス、カッコー、ツツドリはよく似ていて鳴かないと区別できないなどと言われています 姿は皆は小型の猛禽類に似ていてこの姿かたちもこの繁殖方法に関係しているそうです 環境に合わせて進化しているんですね 自然はすごいです
2022年05月15日12時39分
tuvain73
おはようございます。 もう夏のお知らせのような鳴き声ですね、 そういえば自分の卵の事を心配して泣いているように聞こえます。
2022年05月15日08時20分