ご隠居鳥
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新たに病を得て、土門拳先生の晩年の境地が理解出来たような気がします。 先生は、大判カメラのレンズを舐めまわして植物の柔らかい描写の世界を 確立されたとか・・・。流石にレンズを舐める勇気はありませんが ヘキサノンの中望遠レンズの開放絞りで柔かさに挑んでみました^^。 撮影レンズ:HEXANON AR 135mm F3.M4/3用接写リング
otokichi様 こんにちは、コメントを有難うございました。 このHEXANON AR 135mm F3と言うレンズは、1971年(昭和46年)ころに 設計製造されたテレフォトタイプのレンズ構成のオールドレンズです。 往時135mmと言う焦点距離の望遠レンズは各社が競って大量に売り出したため、 中古市場ではだぶつき気味で二束三文で購入可能です。解像力は往時の レンズとしては非常に優秀でありながら、開放絞りでは適度に柔らかく、 望遠マクロレンズでは出さない味が、接写リングを利用することで 出せるので、昨今、愛用しております。私はヤフオクで中国製の安価なものを 購入しましたがそこそこ使用出来ました。Amazonで「接写リング」で検索しますと 電子接点付の立派なものが昨今は沢山発売されております。 中間リング一つ持ち歩くと写真の世界が広がると思いますので、お試し 下さい^^。 ご隠居鳥 拝
2022年04月26日11時43分
otokichi
こんばんわ^^ 写りだけでなく色あいも柔らかく表現されていますね。 私もソフトフィルターではなく接写リングで表現してみたく、 購入を考えております。
2022年04月26日01時13分