ご隠居鳥 ファン登録
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新たに病を得て、土門拳先生の晩年の境地が理解出来たような気がします。 先生は、大判カメラのレンズを舐めまわして植物の柔らかい描写の世界を 確立されたとか・・・。流石にレンズを舐める勇気はありませんが ヘキサノンの中望遠レンズの開放絞りで柔かさに挑んでみました^^。 撮影レンズ:HEXANON AR 135mm F3.M4/3用接写リング
pinbokepapa様 コメントを有難うございました。 フイルターワークで軟調写真にしていた時代が懐かしいですね。 今の若いカメラファンに「紗をかける」と言っても判らないでしょうね。 「現像」と称してソフトウエアーで手軽に変換してしまう・・・。 全く職人技を受け付けない味気ない時代になったものですね^^。 ご隠居鳥の呟き(ボヤキ)です。 私はレンズの選択や絞り効果に挑戦し続けるつもりです^^。
2022年04月24日15時28分
pinbokepapa
土門拳先生は、大判カメラのレンズを舐めまわして植物の柔らかい描写の世界を 確立されたとか・・・。流石に小生もレンズを舐める勇気はありません。 フィルム時代は、フィルターにゼラチンを塗るとか、タバコの包装紙をぐちゃぐちゃ にして、真ん中に穴を開けレンズに取り付けてボケや柔らかさを出していました。 懐かしいですねー。
2022年04月24日10時36分