ある男の写真日記
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これカラーネガ発色定着液なんです。 私の仕様している薬剤は一度に5リットル作成しなければなりません。 色合いはまるで高級ワインですね。 一杯いかがですか? しばらくすると天国に行けるかも。(苦笑 余談ですが これだけで当分の間カラーネガ現像は間に合います。 それに現像液よりこちらの方が劣化が遅く何度か利用できますので 残りは冷蔵庫で保管ですね。 階下の別の小さな冷蔵庫に保存します。
オーちゃん!さんいつもコメントありがとうございます! オーちゃん!さんの理解するってことは私の次元とは全く違い 科学的になぜこの薬品を入れるとこうなるのかとかまでの理解だと思います。 私は化学反応も含め難しいことは分かりません。 この現像液でこのフィルムだったら温度20℃で何分とか 単純なことだけです。 ただ、流石に何年も自家現像やっていると化学的なことは分かりませんが 経験値は積まれたと思ってます。 映画会社のフィルムを買い取るとは初めて知りました。 そんな時代があったのですねぇ。 興味深い話をありがとうございます。
2022年04月20日21時08分
otokichiさんいつもコメントありがとうございます! そうなんですよ。 パスタの後でこの珈琲が美味かった… って、死んでまうがな!(笑 特に家に誰もいない時でしたので 確実に天国(←ここ大事なとこです!)に行ってますね。(苦笑
2022年04月21日06時27分
仕様済現像液だけでなく、撮影済みの映画のフィルムで編集カットされた廃棄フィルムもすべて買い取り、そこから銀を取り出していたのですね・・・! 今の時代は廃棄された電子回路のプリント基板のソケット端子部やプラグなどが金メッキされているため、それらを回収して金を取り出し、金のインゴットを鋳造している会社がありますね・・・! これらは、地面から掘り出した金を含む鉱石から金を取り出すよりも、はるかに金の含有量が高いですからね・・・!♪
2022年04月21日10時56分
オーちゃん!何度もコメントありがとうございます! なるほど… コスト的に鉱山から掘り出すより安いということですね。 でも気の遠くなるような作業に感じてしまいました。 しかしこれからは地下資源は限られていますので 再利用が重要な課題となりますね。
2022年04月21日21時39分
オーちゃん!
モノクロ現像の仕組みは理解していますが、カラーは不勉強で・・・! また仕組みを勉強してみます・・・!♪ ところで、むかし映画が始まったころはモノクロでしたが、その頃は映画会社が使用した後の現像液を、専門業者が買い取りに来ていたようですね・・・! と言うのは、映画用のフィルム現像は大量に現像液が使用されるため、使用後の現像液を科学的に処理すると、たくさんの銀が抽出できたからだそうです・・・!♪
2022年04月20日19時16分