ある男の写真日記
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そんな同居するバカ息子を見ながら 翌年九月に親父は死んだ。 廃業から数年経っていたにも拘らず 自営の頃の知人が数人香典を持ってきた。 「遊んでいるならうちで働かないか?」と言われ あまり乗り気ではなかったが義理を欠かすは嫌で 翌年からお世話になった。 CANON FX/Kodak UltraMax400?
私の本家は北海道で鰊漁をしていたと 聞いています。 いわゆる鰊御殿で羽振り良く暮らしていたと。 でも364日は網元からの借金で暮らしていて 現金は借金を引いた残りを大晦日にもらうだけ。 しかも底板一枚下は地獄。 戦後は皆月給取りに憧れて漁を継がずに 金の卵として大都市に出てきました。 でもサラリーマンも植木等の映画の様な 気楽な家業ではありませんね^^
2022年01月03日23時25分
雷伝さんいつもコメントありがとうございます! 雷伝さんもお発言をお聞きする限り 同じような人間性ですね。(苦笑 でも決して特になることはないのですが しょうがないですね、性分ですから。(苦笑
2022年01月04日20時20分
nikon_zeissさんいつもコメントありがとうございます! 底板一枚下は地獄って漁師の厳しさが分かる言葉ですよね。 確か志摩方面でも聞いたことがあります。 サラリーマンは決して楽ではありません。 アホな上司の理不尽な言葉でも聞き流さねばなりません。 それを耐え忍ぶって非常に大変なことです。 ひとりならまだしも家族を抱える身となれば尚更ですね。
2022年01月04日20時23分
ある男の写真日記
自分の性分は真面目過ぎるので上司で口先だけの 奴とは一緒に働けないダメな人間なんです。(笑 だからサラリーマンは無理。 逆にサラリーマンを全うされている人はマジで尊敬する。 理不尽なことでも右から左と聞き流さないといけないからね。
2022年01月03日09時19分