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年賀状に載せる日の出の写真を撮る目的で南伊豆へと向かう。事前に状態を下調べしての行動なのだが、細部の状況は勘ピュターも用いるため着いてからの楽しみでもある。2時間前に到着したが、水平線近くの雲が思いの他厚く山並み状態が続く。遠景の雲は流れナイ。風もナイ。うねりも入らナイ。上層には雲もない。「ナシ」の粒てで、アクセントがナイことで考えが定まり撮影したもの。 条件が揃えばこの時期岩のトップに陽が昇る。RAW現像により暖色系は弱め16:9の構図にて
yuka4さん 今晩は。 コメントお寄せ頂き有難うございます。 RAW現像では、ノイズ除去・露出補正・ハイライトやシャドーバランスの調整・レンズ補正などがレタッチの中心で撮影以上に微妙な調整(0~-6)を行うことが多く、普段は3種の現像ソフトを用いています。 露出を下げるので、色を良く抜くことがメインになっています。 6×7や645などブローニーを主に楽しんでいたこともあってf値はデジタルでも、基線が太くなる事を避け、f8~14程度が常用となっています。もう少し絞り込みたい時もあります。 風景は動くものも有ますが、構図を決めてしまえば楽ですが、小鳥をはじめ飛翔体は動き回りますし、何処にとまる事すら知る由はなく、即断が求められる分、難しい被写体だと理解しています。 私も何時かはと思いますが、フレーに収める事すら満足に出来ない状況です。 有難うございます。
2021年12月18日23時03分
yuka4
折角出掛けて条件が悪くてもただでは帰れませんよね 冬の明けがたの海の色、流石に上手く載せてレタッチも難しいんでしょうね 黒岩の色収差とか強敵ですね、風景って興味はあっても手が出ませんし f/16まで絞ることって滅多にありません。
2021年12月18日09時16分