たも爺
ファン登録
J
B
ヘルパーさんから、いろんな老人の困窮を聞くことが多い。いや、老人だけじゃないコロナ禍で収入が激減した小さい子供を抱えたシングルマザーの話など。 私が信頼するヘルパーさんが言った一言が身に染みた。「私たちみんなが、一秒でも困窮している方のことを思い浮かべてもらえたら・・・ 旅行も結構、マネーゲームも結構、趣味も結構だし経済も回さなきゃなんですけどね。」テレビで、豪邸紹介や、贅沢な旅番組を一人でみている利用者の老人のお宅で見かけるたびに、そう思うそうです。
いつの間にか格差は確実に広がり、厳しい現実だけが突きつけられている 感じですね。一億総中流なんて昔の話。現在の中流ってどのくらいの生活レベル なのでしょうね。スーパーで買い物か普通にできること、食べるものがあるという ことの幸せをこの頃切に感じたりすることがあります。
2021年12月16日21時51分
okattsuさん こんばんは。 そう信じたいものですが、何もしなければ、そうならない気がします。 ひとりひとりが、ほんの少しでも、できる事をしていけば来るかもしれませんね。大企業、富裕層や、役人の顔色ばかり見ている政治家、(与党も野党も)を選んできたのも私たちなのですから。 コメントありがとうございます。
2021年12月16日22時06分
よねまるさん おっしゃるように、そのことが幸せの根源のような気がします。生活レベルが上がっても、困窮している方たちを切り捨てるような今の風潮は、どうも納得がいきません。票になりそうな層、利権を握っている層ばかり、見ているし、第一、介護の現場で奔走している方々の収入があまりにも、低いというのもこの国のいびつさが見えてなりません。ITも結構、デイトレも結構、所得制限なしの現金給付も結構ですが、現実はあまりにかけ離れていますね。本当の裕福さってこうなんですかねぇ。私の錆びついた頭ではどうも理解できない様です。 すみません、つい、愚痴っちゃいました。ただ、寒い部屋でひとり、テレビだけを話し相手にしている前出の話を聞くと・・・
2021年12月16日22時20分
たも爺
どうして、こんな国になったんだろう。 私を含めた国民一人一人のせいなんだなと思わざる負えませんでした。 僕に何ができるんだろう。考えてみなければ。
2021年12月16日21時22分