デーデーポッポ
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冷雨の光彩
J
B
人と写真をつなぐ場所
昨日の横浜は結構強い雨風で冷え込みました 冷雨とは 晩秋の雨の季語 郵便物が届き庭に出ると積もった落ち葉が雨に濡れてるのを見て アンセルアダムスの二つの言葉 「一枚のネガから作者の意図によって様々なトーンの写真を生み出すことができる」 「その時の感動を精一杯描写する」 という言葉を思い出し 持っているマクロレンズの中で一番シャープなこのレンズを使い こんな感じにレタッチしてみましたが、、、 どんな風に伝わるのかな～～
感じ方はその人その人で違うし､同じ人が見てもその時の心の在り方で変わるんでしょうね～ 自然はこうして無駄なく循環していくけど､ 自分はどうだろう？･･･と そんなことを感じましたよ。
2021年12月09日18時43分
絵画的な質感ですね(*^^*) 撮って出しの普通の質感だと寂しいイメージにしかならない落ち葉… 落ち葉の仲間で語り合っているようなアートな描写に変貌していますね(^^)v
2021年12月10日07時35分
キュリー主人 さん、 HDR は使ってないのですが、ティールアンドオレンジとブリーチバイパスの特徴を使って、色温度を極端に上げ、色調を極端に下げ、黒を入れてコントラストを上げるようにトーンカーブを極端なS字に仕上げると 彩度が上がってしまうので赤が残るぐらいに彩度を下げました。 この色加減は 印象派の絵に近い仕上げを勉強してた時に見つけたものです。 それが 印象的だったのかもしれません。 素敵なコメントありがとうございます。
2021年12月10日16時21分
ひまちゃん さん、 その通りですね、ですので一枚の写真を何日もかけて仕上げる事がありますね、 どうやら、修験道の世界に入り込みました？ 素敵なコメントありがとうございます。
2021年12月10日16時23分
Roku_taro さん、 枯れ葉の写真は退廃的になりやすいので、コントラストを上げて艶もありながらも冬の感じが出ればと思いました。 葉の種類もいろいろなので様々な形と色になるところに着眼しました。 嬉しいコメントありがとうございます。
2021年12月10日16時29分
デーデーポッポさん 今晩は。 葉の水分が抜け葉脈が浮き上がり朽ちる過程で色が抜け落ちやがて土へと還る。 潤い輝きを増す一時の葉にレンズを向け「生」「無」「時」「静」の文字が浮きあがります。 とかく落ち葉の撮影では、バランスが影響するので数種類程度までに限られる傾向になりがちですが、豊かな種の落葉（腐朽速度の違い）を構図に収め、 仄かな光を放つ葉もあって、楽しまさせて頂きました。 有難うございます。
2021年12月12日23時25分
mrio5 さん こんにちは。 枯れ葉からの詩人のような様々な素敵なイメージ、ありがとうございます。 そうなんですよね、ゴチャゴチャしているのでそれをどのようにまとめるかがこの写真のテーマになりますよね。 それで彩度を落としたんですが、それが伝わり嬉しい限りです。 素敵なコメントありがとうございます。
2021年12月14日14時13分
一枚と同じ色も形も無い葉の、落ちた姿もまた美しくドラマチックに思われました。 デーデーポッポさんのしばし休眠とのコメントを拝見しました。 これまでの作品を拝見しながら、再開を心待ちにしております。
2022年01月08日20時34分
momonohige
otocha2
尺イワナ
hisabo
CMonet
docandocan
しまむ
ありたろう
キュリー主人
ＨＤＲの効果でしょうか？ 彩度・コントラストが強めで落葉に命を感じますね。 一括りに落葉と言っても一枚一枚、色も違えば形も違う個性の集まりだと云うことが印象的に、私には伝わりました。
2021年12月09日17時53分