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点描画は独特な雰囲気があり面白い 日本では 若冲、北斎、西洋では フェルメール、スーラ、ゴッホなどにも見られる そんな描写がしたくて 藁半紙のような粗紙に彩度を落とすかモノクロで A3を40枚程プリントしようとしてた時がある イメージはこんな感じだがその目標を失ってしまった デジタル画像が主の時代にプリントに拘るのは古いと言われるかもしれないが、やはり写真はプリントまで終えるのが本筋だと思う 拡大画面で遠くから観ていただけると嬉しいです Ai Nikkor 200mm f4 @f4
こんにちは。 一見とんでいる様に見える部分にも 点が残してあるのはサスガですね。 人間の目については賛同致します。 高精細だと階調は滑らかになりますが 逆にメリハリやダイナミックさは 減少する様に感じます。 仰る通りで距離感で変わりますね。 ブラウン管TVやオフセット印刷物なども 似たような感じでしょうか。 休み明けは構造色ですね。 お待ちしてます(^^)
2022年01月07日17時41分
拡大して拝見させて頂きました。 美術の授業で、スーラたちが描いた点描画ではカンバスではなく網膜上で色をまぜることを想定し作画する「視覚混合」なる技法、と習ったような記憶があります。それにより色が濁らず鮮やかに見えるとか。 写真の世界もかなり奥が深いのですね。 しばらく休眠されるとの由、多くを学ばせて頂き残念ではありますが落ち着きましたらまた是非お戻り下さるようお願いいたします。
2022年01月07日17時39分
こんばんは(^^) ちょっと昔を思い出すキャプで読みいってしまいました(*´ー`*) フィルム時代、フィルムの特性や硬調・軟調の印画紙の特性等をどう組合せることが良いのだろうか… そんなことを考えながら撮っていたなぁ…と。 結局、表現の目指すところが定まれば、自ずと表現の方法や武器(レンズ・フィルム・印画紙等)が決まってくるものなのかな… と考えていたことを思い出しました(^^) お休み(充電?)に入られるのですね(^-^; 休み明けの作品を楽しみにしております(^-^)/
2022年01月07日17時50分
写真も芸術の一画にあると思えば、表現方法は自由で無限。。。当然そうなりますね ひと休みされるのですね、寂しさは否めませんが・・・ 復活を心待ちにしております。(^_^)/
2022年01月07日19時26分
遅ればせながらあけましておめでとうございます。 一休さんではありませんが、今時期「一休み」されるのもご一考かと思います。 コロナ明けにまた会食させて下さい。 本作、デジタル編集にて寒空の下、片足立ちするサギの姿を北斎風にアレンジされてみるのも一つの選択肢のように感じます。 少し新聞の紙上で見かける小説の挿絵にも似た風情で縮めた体にまあるいお目目で如何にも寒そうな水上の倒木に一羽佇む姿が「冬」なる季語にも値するように印象付けられ、周りの情景に想像を掻き立てられますね。 この辺が一味違った鳥撮りかと考えます。
2022年01月13日13時57分
デーデーポッポ
人間の眼は不思議で きめが細かい高質な画は滑らかに見え、粗い画は一見シャープに見えてこのサイトでも多く見かけます。 この作品もちょっと拡大するとシャープなように見えますがさらに拡大すると粗い画だということがハッキリします。 ところが絵は虫眼鏡で鑑賞するのではなく、少し離れた位置から鑑賞する。 それでこんな作品が成立するのだと思っています。 それは 過焦点距離計算式の中に許容錯乱円なるパラメータが使われますが、その理由と同じ人間の錯覚を利用したものだと自分では考えています。 新年になり、思うこともあり、また思わぬ出来事もあり、この作品で 450枚目の節目、そこでしばらくポッポは休眠することにしました。 休眠明けはまたよろしくお願い致します。
2022年01月07日16時53分