Zacky01
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この道や 行く人なしに 秋の暮れ / 松尾芭蕉 芭蕉が晩年、人生最後の句会で詠んだ句です。この道を歩き下の句を考えてみました。道に手を伸ばす真っ赤なもみじが語りかけています。 寂しくないさ ひとりじゃないよ
yoshi.s様, 心に響く続きの句をありがとうございます。行間にある思いを感じました。 独り来たり独り去りて) 私達は独りで生まれ、独りで老い、独りで病み、独りで死んでいかねばなりません。名誉も、財宝も、妻子も一緒に行く事は出来ません。 朋の顔が思い出されます。いつでもいいですよ。旅支度はできています。) されど、「生きがい」のある人生を送ってきたなあ。共に生き共に競い合った朋友の顔が思い出されます。旅支度はできています。いつでもいいですよ。わが生涯に一片の悔いもありません。
2021年11月26日06時51分
Zackyさま yoshi.sさまのお言葉拝読いたしました。 一人旅は本当に・いつでもいい・という心境です。 多くの人に支えられ今の環境に感謝し 本当に思い残すことがありません。 精一杯生きたと思っています。
2021年11月26日09時43分
michy様, ありがとうございます。これからは「平気で生きる」というのは如何でしょうか。私の尊敬する宮崎奕保禅師の生前の動画とお言葉をご紹介させて頂きます。私が40代の頃、この言葉にどれだけ救われたのかとか懐かしく思い出しております。 https://youtu.be/bnXJg5Oj7sM ⬛︎以下、宮崎奕保禅師のお言葉の転記 ‥‥‥ 人間は何時死んでもいいと思うのが悟りかと思っておった。ところがそれは間違いやった。平気で生きておることが悟りやったと。平気で生きておることは難しい。死ぬときが来たら死んだらいいんやし、平気で生きておれるときは、平気で生きておったらいいのや。 自然は、立派やね。わたしは日記をつけておるけれども、何月何日に花が咲いた。何月何日に虫が鳴いた。ほとんど違わない。 真理を黙って実行するということが大自然だ。誰に褒められるということも思わんし、これだけのことをしたら、これだけの報酬がもらえるということもない。時が来たならば、ちゃんと花が咲き、そして黙って、褒められても褒められんでも、すべてのことをして黙って去っていく。 そういうのが実行であり、教えであり、真理だ。
2021年11月26日21時04分
ありがとうござました。 宮崎奕保禅師の動画とお言葉拝見いたしました。 厳しい規律と修行の中で得られた勿体ないお言葉です。 平気になれるかどうかは分かりませんが自然の成り行きに 逆らうことなく生きられたらいいと思います。
2021年11月26日22時01分
michy様, おはようございます^^私も自然の成り行きに逆らわず平気な気持ちで生きて行きたいです。今日は山登りです。今、新今宮という駅で友達と待ち合わせ中です。大阪の金剛山という山に登ります。
2021年11月27日06時41分
yoshi.s
さらに付けて・・ 朋の顔 胸に抱きて 旅支度 いつでもいいぞ 独来独去
2021年11月26日00時42分