ち太郎
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常徳院の前を過ぎると分岐点になっており、祠に地蔵尊と庚申塔がありました。 ここから先はほぼ直線の道で住宅街になり、経堂駅周辺の繁華街へと続きます。 この道は現在でも渋谷経堂線(東京都道423号)という名称が付けられています。 分岐を左に行っても後で合流します。 次の滝坂道⑥にてポストしますが、この分岐点を左に行った先に道案内の馬頭観音が鎮座していますので、こちらが滝坂道の古い方だったかもしれません。(あくまでも私=素人の推測ですが...)
イイですね。 今でも古い集落にはこのように安置され大切にされているの見るとホッとします。 だいたいが道と道が交差する場所にあることから旅人の安全と魔除けもあるのかな、と思いました。 ( ̄へ ̄|||) ウーム
2021年09月16日21時17分
>Winter lover様 おっしゃる通り、昔は現代ほど道を行くにおいて危険が多かったのかと想像できます。そんなこんなで道祖神を大切にしたのと同じですね。 今回の古道歩きではそのような気持ちが湧いてきました。良い経験にもなりました。 いつもご丁寧なコメントありがとうございます!
2021年09月16日22時14分
>Left alone様 歴史についてだけではなく、昔の人の気持ちも伝わってくると言う良い経験にもなりました。 写真だけではなく学ぶものも多いのは古道歩きの楽しさだと感じました! いつも嬉しいコメントありがとうございます。
2021年09月16日22時16分
>オニカマ様 周りに目印が無いような広々とした農道のような感じが多かった道の、昔のランドマークとも言えるかなあと推測されました。あそこのXXX地蔵を左に入って半里、とかで色々と使われていたのでしょうね。 古道歩きは新しい発見に加えて学ぶ事も多いので楽しいです! いつも嬉しいコメント恐縮です。
2021年09月16日22時20分
>うめ太郎様 少しでも昔の人の気を感じることができると嬉しいです。 良くわかりませんが、廃線跡のようなことの通じるかもしれませんね。 今後もこのような感じも取り入れて、ゆっくりやって行きたいなあと思っています。 いつも心温まるコメントありがとうございます!
2021年09月17日18時02分
Winter lover
滝坂道にはあちこちに地蔵尊や祠がありますね。やっぱり古道だからなんでしょうかね! 当時の住民達は信仰が厚かったのでしょう。千社札も貼ってあるのはびっくりしました。
2021年09月15日21時02分