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さくたのジョーさん コメントありがとうございます。 もともと本州の亜種もキチョウと呼ばれてたみたいですが、今は南西諸島に居るミナミキチョウと呼ばれていた亜種をキチョウと呼ぶみたいです。 ですので九州本土に居るのはキタキチョウになりますね。 南に居てもキタキチョウ、ややこしい(笑)
2021年08月10日08時07分
いつもこんな素敵な飛翔姿を撮ろうと思いますが、ピンボケ写真を量産しています。昨日はキタキチョウを調べているとツマグロキチョウもいて、トンボもそうですが同定すろのが難しいですね。分からない時は、諦めて適当につけていますが。(笑)
2021年08月10日14時48分
気まぐれ天気さん コメントありがとうございます。 ツマグロキチョウはかなり珍しいんじゃないでしょうか。 翅の形が少し違うらしいですけど、実際に見ても見分ける自信は無いですね(笑) たぶん東京には居ないのでノーマークでした。 トンボの見分けは本当に難しいですね〜。 とても身近なアキアカネとナツアカネの見分けも難しくて、見分けるポイントは知ってはいるのですが、そこが写ってなければ困難になります。 季節と居た場所から判別するようにはしてますが、確実にあっているかどうか怪しい事も多々あります(^_^;)
2021年08月10日15時26分
ペーパーホワイトさん コメントありがとうございます。 キチョウは南西諸島に居るものを指すみたいで、本土にいるのはキタキチョウになるそうです。 もともとは同じに、もしくは南西諸島のキチョウをミナミキチョウと呼んでいたみたいですが、幼虫が食べる植物が違うみたいです。 でも亜種レベルの違いだと思いますけどね(^_^;) 蝶は個体差がけっこうあります。幼虫の時にどれだけ食べたかで大きさが決まるのだと思います。 季節型と呼ばれるように、孵化した時期により大きさだけでなく柄も違ったりするので、更にややこしくなります(^_^;)
2021年08月10日20時08分
boutnniereさん コメントありがとうございます。 そもそも昆虫の分類分けというのは曖昧なものでして、同じだと思っていた種が違う種だと判断されたり、違うものだと思われていた種が同じ種の雌雄だった、なんて事も頻繁にあって常に変わったりします。 亜種というのがあって、同じ種でも地域に合わせた個体がその地に産まれ続いています。 なのでよく外来種や国内外来種なんかが問題にされてますが、意外と知られていないのが違う亜種での交配がマズイという事です。 違う所で捕まえた虫を違う場所で放つのは良くないんですよ。 よくあるのがカブトムシ。 ショップで売られているカブトムシは養殖なのでどこの亜種にも当てはまりません。 これを逃してたり放したりすると自然界のカブトムシと交配する可能性が出てきて、その土地特有の亜種の進化を狂わす事もあり得るのです。 虫もペットと同じで最後まで面倒をみないといけないんですね。
2021年08月10日20時19分
小さな花にふわふわと近づいてくる蝶が素敵に撮られていますね。 虫の名前も、異論理由があってつけられているのですね。 難しそうですが、興味を持って調べて見ると面白そうですね。
2021年08月11日02時04分
うめ太郎さん コメントありがとうございます。 虫の名前ってけっこうちょくちょく変わったりもしてるみたいなんですよね。 前に投降した事があるムナカタハキリバチはオスは茶色っぽくてメスは黒なんですが、前は同じ種の雌雄だと分かってなくてメスにはクロゾメハキリバチという名前が付いてました。 でも今は同じ種だと分かりオスのムナカタハキリバチに名前が統一されたみたいです。 つまりクロゾメハキリバチという名前はもう使われてないんです。 少し前の図鑑やネットの記事なんかを見ると変わる前の情報が載ってたりしますので、新しい情報はないか見ないといけないんですね(^_^;)
2021年08月11日05時43分
さくたのジョー
ナイスくるりん!(^^) キタがいるとは知りませんでした。 キチョウだけかと思っていました。 日曜に撮りましたが 九州本土だからキタでいいんですよね。?
2021年08月10日07時43分