TR3 PG@ ファン登録
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ようやく7月1日から出社規制が解除されました♪ ドイツでは4月23日以降、連邦政府による以下の規制が続いていました。 「雇用主は、業務遂行上可能な場合、従業員に在宅勤務をさせるよう義務付け。加えて従業員にも、正当な理由がない場合は在宅勤務を受け入れることを義務付け。」 これにより、それまで任意で続けていた在宅勤務が義務付けられてず〜っと会社に行っていません(^_^; ようやく解除となったのですが・・・ コメント欄に続きます・・・
もっとも、この簡易検査はここ数ヶ月程前から街中で無料もしくは格安で出来る検査所が開設され、陰性結果証明書を発行して一部のレストランや店舗への入場許可を与えていましたから既に市民に浸透しています。 ちなみに、σ(^_^)はワクチン接種完了者としてこの簡易検査義務も免除され、どうどうと出社できるようになりました(^_^) もっとも在宅勤務も可です。
2021年07月06日02時31分
さすがメルケルさんの国、きっちり定義していて日本のようにぼんやりしているのとは違いますね。 それに従って、日本企業の支社がやっているのだから、その情報を得て日本国内に反映させる手段を考えたらいいのに。 多分、このコロナ禍が通り過ぎれば(通り過ぎる過程で衰弱する国家もあるかもしれませんが)、対応に見る文化の違いを書いた本が大量にでるでしょうね。
2021年07月11日15時01分
頑張れ!てんちゃんさん、いつもコメントありがとうございます。 今回のコロナに対する対応について、ドイツが良くて日本が悪いとは決して言えませんが、私は根底にある文化の違いを感じています。 やはりここドイツは“罰の文化”が根本にあり、規則を守らなかった場合の“罰”による自制を強く求めているように感じます。 日本は“許しの文化”ですかね・・・規制を守らなかったら皆怒り、たしなめるのですが・・・最後は「もう二度とするなよ」と違反を許す・・・的ですかね。 善の心に訴える・・・結果、あやふやな状態に陥る・・・ Yes No、Ja Neinと明確にしなくてはいけませんね。
2021年07月11日15時23分
TR3 PG@
解除となったものの、ワクチン接種が全従業員に行き渡っているわけではありません。 そこで、σ(^_^)の会社では、在宅勤務が可能な職場は原則在宅勤務継続とせざるを得ません。 というより、もうドイツは在宅勤務が当たり前になってしまっているのですね。 もちろん、生産現場などはコロナ禍においても工場が稼働し、労働者はちゃんと会社に出勤しています。 そこで、日々出社している労働者はもちろん、出社が必要な間接要員にはこのようなセルフテストキット(唾液検査タイプ)で検査することになりました。 ちなみに、このやり方も連邦政府主導で導入され、企業でこのようなセルフテストの指導・統括する人を認定する制度が既に動いているんです(^_^) 検査精度はパーフェクトではありませんが、リスクを軽減する方法として良いやり方だと思いますね(^_^)
2021年07月06日02時30分