yoshi.s
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紫陽花の異称、おたくさは、医者であり博物学者だったシーボルトの命名で、愛妾のお滝さんの名を取ったそう。 お滝さん・・、いいですね。 追:シーボルトはお滝さんを妻とし、子も儲けました。しかし日本地図等を国外に持ち出そうとした廉で国外追放になってしまいました。しかしお滝さんへの愛は止まず、オランダに帰国後、この花に彼女の名を付けたのです。 おたくさの名は、シーボルトの愛の印だったのです。 https://tenki.jp/suppl/itovich/2016/06/10/12902.html
アジサイの小さな花の咲いている状況から、そちらは私の地域よりも少し遅く盛りを迎えているようですね。シーボルトのオランダの国はもっと北ですから、夏の真っ盛りに咲くのかもしれませんね。(カナダに行った時がそうでした。) 日本産のアジサイはハイドランジアとして、中国産のシャクナゲは西洋シャクナゲとして、派手になって里帰りしいていますね。 シーボルトさん自身は、きっと控えめな日本のアジサイが好きだったでしょうけれども・・
2021年07月04日16時32分
コンサさん はは。これも写真の効用です。 写真に撮って初めて、その対象物を調べる気になるのです。 このエピソードは、大変興味深い物語だと思いました。
2021年07月04日16時46分
michyさん そうですね。シーボルトはお滝さんを心から愛していたようです。 国外追放となったために、二度と会うことはできなくなりましたが、彼の見つけた新種の花に、その名を付けることで彼の想いを後世に残そうとしたのでしょうね。悲恋の物語です。
2021年07月04日16時53分
KT PHOTO
紫陽花に命名、お滝さんに愛があったのでしょうね(^^)
2021年07月03日18時10分