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パリ都市改造~「オスマン様式」 19世紀半ば頃までのパリは生活環境・都市衛生は極めて劣悪だった。 セーヌ県知事を務めた「ジョルジュ・オスマン」 ナポレオン3世の構想に沿って大規模な都市改造を企てた。 パリの衛生状態を良くすることまたそのために光と風を入れることも目的として掲げられた。 古い街路を拡幅し、直線化を図り 幹線道路は複線化によって交通循環を容易にし 重要拠点は斜交路によって接合した。 パリ オペラ座界隈 パリ街歩き2019Vol.54 (未発表作品) つづく
見るからに立派で、とても重厚な建物ですね。建物の高さがそろって いるせいか、とてもすっきりとして、通りから見上げる空も広く感じます。 パリには行ったことがないのですが(外国はどこにも)、このような 建物が数多く残されているのでしょうか。見ごたえありますね^^
2021年07月02日18時07分
よねまるさん コメントありがとうございます ご覧になってわかると思いますが 直線の道路に建物は同じ高さにバルコニーも統一されてますよね これが100年前から変わらない 岸恵子さん等の住んでいるサン=ルイ島はパリ一番の高級住宅地 外観はそのままで内装だけを改装して使っている。 水回りはよく壊れて不便をしても住むのがパリの住み方です。
2021年07月04日07時10分
おおねここねこ2さん コメントありがとうございます パリの建物の統一感には感動ものです それに比べて日本の不統一感には全てに通じるようですね 石造りの経年変化はまだまだ後世に残り続けるでしょう。~~^^
2021年07月05日10時35分
デーデーポッポさん コメントありがとうございます 100年以上前から変わらない街並み 統一された石造りの美しさに見せれれ増した。 35mmが28mmのバースも効かず人間の目 に近い画角で選んでみました。~^^
2021年07月13日15時09分
BLUE NOTE♪
2万軒近い住宅が取り壊され、中世以来の薄暗い小道は姿を消す。 並木の縁取る大通りはオスマン様式と呼ばれる石作りの建物が並んだ 区内には同一スタイルのデザインが施されて3階と6階にバルコニーのある7階建てが、 この時代の典型となる。 歩道が整備され、噴水やベント、ごみ箱やキオスク、広告塔やガス塔が登場して、 公共のデザインが現れたのもこの時代だ、 エトワール凱旋門から放射状に並木が配されたアヴェニューと呼ばれる広い12本の ブールヴァール(大通り)を作り、中世以来の複雑な路地を整理した。 中世時代は木造住宅が多く火災予防の目的もあり石造りの街並になったようだ。 日本でも改造する機会は何回もあったが、この計画が出来る政治家がいなかった。
2021年07月02日10時59分