TR3 PG@ ファン登録
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前出の?の橋の下をくぐると・・・急に右手に現れました! レマーゲン側のルーデンドルフ橋遺構です。 橋の橋頭といったものの、巨大な要塞かと見間違うくらいの大きさです! 両サイドに石積みのタワーがあり・・・両サイドにアメリカの星条旗とドイツの国旗がはためいているのが印象的です。 実は現在このレマーゲン側の遺構はレマーゲン橋平和博物館 Friedensmuseum Brücke von Remagen になっています。 生憎コロナ禍で休館中・・・入れません・・・
オーちゃん!さん、いつもコメントありがとうございます。 ここは平和博物館になっていますから、当時ここで敵対したドイツとアメリカが今は“平和”な仲間という意味でしょうね、きっと。
2021年06月29日16時49分
おっと思って ホームページを見ました。平和の必要性について考えるため、米国とドイツ双方の資料を集めたいい展示内容と思いました。調べてみるとドイツには、こういったタイプの戦争博物館が数か所あるようですね。 日本国内では、戦争を全然見ようとしないもしくは日本の戦争の被害のみを強調する状況になっていますが、やはり戦争博物館はぜひ必要と思います。(米国や、アジア各地の博物館の戦争展示を観た経験から)
2021年07月11日14時47分
頑張れ!てんちゃんさん、いつもコメントありがとうございます。 そうですね、こちらドイツの戦争に関する展示物は単なる被害を前面に出した物は少なく、何故この悲劇に繋がったのか?を考えさせられ。戦争に向き合う構成になっている事が多いように思いますね。 ボンはかつての西ドイツの首都であったこともあり、ドイツの歴史を学べる施設が多くありますが、ヨーロッパの、ドイツの歴史は宗教と多くの戦いを経て現在に至ることがよく学べます。
2021年07月11日15時11分
TR3 PG@
この橋の正式名称は発案し実行した当時のドイツのルーデンドルフ将軍にちなんだルーデンドルフ橋なのですが、最後はヒトラーと袂を分けたとはいえ、あのナチ党政権設立の立役者ですので、このルーデンドルフ橋の遺構は今では「レマーゲンの橋」と一般的に言われています。 ヒトラーも以前にも書いているように「彼」という二人称でしか呼ばれませんしね・・・
2021年06月29日01時13分