ある男の写真日記
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これも歴史の遺物の一つかもしれない。 土建屋の頃は生コン会社にもマンホール築造時に お世話になったものだが それからは多くの生コン会社が廃業した。 というのもゼネコン辺りから単価の指定があると 組合で決められた価格以下で自社と契約する為に 組合を脱退し安値で取引するという悪循環も一つの理由だろう。 最後に業界全体が不況になるという構図だろうか。 ※CANON EOS-1 ILFORD HP5 PLUS400
nikon_zeissさんいつもコメントありがとうございます! ゼネコンそれぞれのキャッチコピーはどれも素敵ですね。 しかしよくご存じでビックリしました。(笑 建設業界ってピンハネの世界。 でも、資本主義の世の中って当然かもしれません。 ただ元受けが上から目線で一方的に工事単価を決めるのは 論外ですね。 要求が通らないと他の下請けを使うよ、なんてチラつかせながら。
2021年06月04日13時12分
nikon_zeiss
ゼネコンのキャチコピーは立派なものばかりですね。鹿島は「100年をつくる会社」大成建設は「地図に残る仕事」大林組は「時をつくる こころで創る」竹中は「想いをかたちに」戸田建設は「人がつくる。人でつくる」清水建設は「子どもたちに誇れるしごとを」等々。でも工程遅れは全部下請けに責任なすりつけて下請けはメーカーや関連業者にどうにかしてと泣きついて。20年前に比べたらだいぶマシにはなっていますが。見積もり20時過ぎまでかかるのもゼネコンから今日中に提出と言われるからですね〜。
2021年06月04日08時27分