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3月27日、fpLの発表に思うところあって、本日Foveon撮影日としました。 Foveonを持ち出すこと、すなわち速写性は犠牲にするという事でして、撮れないシーンも増えますが、天気が良い日は解像番長で、単に画素数が多いセンサーとは趣が違います。 ここは乞田川。近くの幼稚園の入園式だったらしく、おめかしした父兄と子どもたちが集まっていました。 桜を背景に入園式の写真を親が撮る。その人にしか価値のない画かも知れませんが、こういう画に勝る写真はないと常々感じます。 被写体への愛情ですねぇ。
フォビオンでは撮れない画は確かに多いですが、フォビオンでないと撮れない画を追いかけたくなる何かがあります。 犠牲になる何かを穴埋めするのではなくて、フォビオンならではの特徴を追求した突き抜けたカメラが欲しいです。 センサーサイズは二の次だと思うんですが・・・、複数マウントを維持するのは辛いので、Lマウント版は欲しいです?
2021年03月28日12時15分
私もfpLはちょっと違う気がしますね。 SIGMAが何を目指すのか分からなくなってきた。 理想の色を求めたFOVEONだったはずなのにサイズに拘る理由が分からない。 ユーザーの求める声多くても現実問題として対応できないのだからハッキリ言えばいいのに。 ベイヤーでもこれだけ出来るというのはSIGMAのやることではないと思う。
2021年03月28日14時14分
センサーサイズに執着して、製品を出せないでいる理由が・・・?です。 結果としてフルサイズでの製品化を断念しても、ユーザーは怒らないと思うんですが・・・。 ちょっと期待値を煽り過ぎた感がありますね。
2021年03月28日18時58分
メナム
fpLに思うところ、僕もあります。 正直、なんのときめきもありませんでした・・・残念。 こちらは行く先々で天候不順でSD1Mは車の中で留守番の機会が多いですが、でも帯同させたい何か不思議な力があるカメラです(笑)
2021年03月28日12時06分