たま407
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業績不振で昨年カメラ部門を国内投資ファンドに譲渡したオリンパスをも下回ったそうです。 カメラ映像機器工業会調べによると、20年の全デジタルカメラの世界出荷台数は前年比42%減。 そのうちミラーレスカメラのシェアはソニー35%、キャノン30%、フジ12.5%、オリンパス8%、そしてニコン7.5%とにわかに信じがたい数字になっています。 プロ機もミラーレスへの移行が決定的になりましたから、ニコンが巻き返すのはかなり難しい状況になりました。出遅れが悔やまれます。
APPLEPIEさん コメントありがとうございます(=^・^=) もう完全にソニーVSキヤノンになっています。20年の実績を見ると、ソニーに大きく差をつけられていたキヤノンの巻き返しが目立ちます。 発色の傾向はおっしゃる通りで、キヤノンはパッと見できれいな記憶色、ソニーは緑系が美しく、最も自然なのがニコンと元カメラ開発者のYouTuber(「カメラ部TV」)も明言しています。 遅ればせながらミラーレスのZシリーズが主流になったになった今も、レンズの描写性能や発色はニコンが一枚上手(好みもありますが)と言われていますけど、売れないんですね。 ニコンは静止画と動画で最高の商品をめざすと宣言しておきながら、いまだにバリアングルモニターを採用している機種が一つもないので使えないという動画派からの分かりやすい指摘もあります。 やはりニコンは完成度の高さにこだわるメーカーだけに、他社に比べて新しい流れ(ミラーレス)に乗るのが遅れ、新機能の搭載なども後手後手になるのが宿命づけられているんです。それにしても遅すぎるし、融通が利きません。 主力のインテルへの半導体製造機の売上も、業績悪化のインテルが半導体を外部発注に切り替えたことからニコンの更なる業績悪化は避けられず、カメラ部門の存続が危ぶまれている現状です。 私もニコンの復活を切に望んでいるひとりです。
2021年03月04日05時51分
APPLEPIE
たまさん こんばんわ キャノンを過去3台乗り換えてきましたけど その頃のニコンvsキャノンの価格コムの書き込みが懐かしいです 最近のミラーレス機ではなんとなくですが ソニーvsキャノンになってる感じですね ここで知り合えた方のニコンD850&afs58mm1.4で撮られた お子さんの写真はなんとも言えない雰囲気を感じました 色味から感じたものなのか、キャノンとは違って 重厚感や上品さを感じるいい感じの作品ばかりでした 一眼レフユーザーからの視点では、 ニコンのボディもレンズも一枚ウワテの気がします 最新ミラーレスの性能はまだ私自身測りきれてないのですが どうなんでしょう? 一瞬の動きを切り取るような写真を撮る場合は まだ一眼のほうが向いてるんではないでしょうか? ニコンの復活を祈ってます
2021年03月04日01時31分