TR3 PG@
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トラムに乗り込んでびっくり・・・数人しか乗っていません(^_^; 1月1日元旦の15時です・・・ やはり皆さん元旦はステーホームですね(^_^) ちなみに、日本でよく見るベンチシートはこちらの電車やトラムなどでは見かけません・・・
そうそう、ドイツの公共交通機関は性善説に基づいた管理システムになっており、乗り降りの際の改札などやチケット確認はありません。 バスやトラムなどは車内検札はなので、無賃乗車がしやすい環境なんですね(^_^; しかし、無作為、不定期に検札パトロールがあり、もし無賃乗車であった場合は罰金です! かなり高くて・・・確か60€と聞いたことがあります(^_^; 即金徴収か後日納入の切符を切られます。 問題なのは!! チケットを持っていても・・・先の承認機で承認をしていなかったら・・・罰金!です(T_T) 乗り越しても・・・罰金!です(O_O) ドイツは厳格です(^_^; ただし、見つかったら、ですねぇ(^_^; なお、DBは車内検札がありますし、自分から申し込んでの車内購入も可です。
2021年01月16日18時44分
黄色く塗られたポールが沢山立っていますが、最近の日本の車両は、ほとんどポールが立っていません・・・!♪ 車体構造に、何か違いがあるのでしょうかね~・・・?!♪
2021年01月16日18時59分
オーちゃん!さん、いつもコメントありがとうございます。 いえいえ車体補強という趣旨のポールじゃありません。 見ていただくと分かりますが、日本のように“つり革”って全く見えないでしょ!? どうもつり革は腕力のある若者や背の高い人なら使えるのですが、子供や老人にとっては固定されたものに繋がる方が安定すると言った考えのようです。 ですから、この様な「黄色」のポールがバスやトラムの中に一杯立てられていますね。 また椅子にも必ず手で掴まる取っ手が付いています。 日本と違って、障害者や松葉杖をついた方々が気軽に公共交通機関を使われているので、このようなポールが重要なようです。 このような方々にはつり革は無用の長物ですからね。
2021年01月16日21時08分
そう言えば、吊皮がありませんね・・・! 日本では、衝突や急ブレーキなどの事故発生時に、ポールは危険であると言うことで、ほとんどが取り払われているようです・・・!
2021年01月16日21時46分
オーちゃん!さん、再度のコメントありがとうございます。 なるほど、事故の時には障害物になるということでしょうかね。 もっとも、こちらは日本のようなすし詰め状態になることは殆ど無く、万が一の急ブレーキや事故の場合にはしっかり掴まれるポールの方が良いと考えているようです。 中には真ん中にポールが立っている電車があるくらいですから、立っている時に掴まるには良い感じですね。
2021年01月16日22時14分
TR3 PG@
ちなみに・・・写っている手すりに赤いボックスと黒い楕円のボックスがついていると思いますが、これって乗車券に関係するものです。 各停留所には乗車券の券売機があり、そこで乗車券を購入すればOK・・・ ではないのです。 必ず乗車券の承認が必要です。 その承認をするのが、赤いボックスで、乗車券を差し込むと、ガチンって日付を打ち込んでくれます。 手前の黒いボックスは最近取り付けられた物で、カード決済機なんです。 VISAマークが入っているので、通信機能付きのVISAは使えるようです。 なお、LRTは車内にも券売機があります。 σ(^_^)はボン市内のフリー定期券をもっているので、タクシー以外の公共交通機関は全てフリーです。 DBも含めてですけど、ボン市内限定なので、市外に出る時はもちろん有料です・・・
2021年01月16日18時40分