さくたのジョー
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昨日投稿しました(はじめ狛犬)と同じ神社に 鎮座する大正6年作の狛犬です。 龍花寺(りゅうげじと読みます)にある 日吉神社にて撮影しました。 はじめ狛犬は当時(おそらく江戸初期) 獅子の姿を知らない石工さん達が想像を働かせて 造ったのに対し、この狛犬が造られた大正時代には 獅子の姿を知っていたのでライオンみたいな風貌に なったのではないかな?と思います。 この真逆のタイプの狛犬が 同じ神社に鎮座しているのは希少かもしれません。 少し酔ってます。ここちよいです。
こんばんは。 なるほどおっしゃる通りしっぽの巻き方やたてがみなど、かなりライオンになっていますね。でもデザインについては、これに似た狛犬を見たことがなく、とても独創的です。大正6年だとまだ数えるほどしか動物園にもいなかったようですし、写真もmだ一般には普及していない時代に作者は何を見て作ったのか非常に興味深いです。
2021年01月02日19時32分
ことだまさん、こんばんは。 このライオンタイプ?は 私もはじめて見ました。 古い中近東のライオンっぽいです。 仰しゃるようにナニを見て造ったのか? が気になりますね。 場所は博多区です。博多港は昔から 海外貿易が盛んでしたから外国の書物や 絵などを入手したのではないでしょうか? 謎ですね~(^^)
2021年01月02日22時09分
驚くべきデザインですね。 スフィンクスを思わせる姿に和風ではなく西方アジア辺りの彫刻を思い浮かべさせます。 やはりライオンの実物を見た影響があるのかもしれません。 調べると明治35年(1902年)に東京・上野動物園にライオンが来たそうです。 制作年が大正6年だとすると時代的に合致します。 もしかしたら、石工さんたちは上野動物園に見学に行ったのかも知れません。(`・ω・´)∩ こちらの方の大正年間の狛犬を後日投稿いたします。 この狛犬とは完全に異なるデザインです。
2021年01月05日21時52分
オニカマさん、こんばんは。 私も調べましたが福岡では昭和になって 動物園は出来ましたからおっしゃるように 東京で見てきた可能性もありますね。 ひとつ気になるのが中近東っぽい雰囲気で 本物より顔が細くシャープな感じです。 大正の狛犬、楽しみにしてます(^^)
2021年01月05日22時15分
zaburo
スフィンクスっぽいと思ったのは私だけ? これもかなり独特な狛犬ですね。
2021年01月02日19時17分