たま407
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2年以上愛用してきたルミックスTX-2を下取りに出し、中古価格が下がったソニーR100M6を購入。 TX-2は1型センサーの高級コンデジですが、当たりがあって残念な下取り価格になりました。 これでサイバーショットF828を加え、ツァイスの血統が4台に。 帰りに新宿駅東口の北村写真機店に寄ると、ヤシカコンタックスのツァイスT*プラナー50㎜F1.4が2週間前までの価格の2倍の8万円前後に跳ね上がっていて仰天しました。玉数も激減しています。 また中国人の買占めが始まったんでしょうか。
カメラのキタムラ、大化けしましたよね〜!中村屋の隣なので頻繁に前を通ります。ここ数年、カフェと書店のコラボが増えてきましたが、カフェとカメラ屋というのは新鮮☆ 戦略が上手いなと思う反面、昔ながらのカメラ屋さんが淘汰されるのには一抹の淋しさを感じます。
2020年12月29日20時12分
カトリーヌさん コメントありがとうございます(=^・^=) ちょっと驚いたね。初めは別系列のカメラ店かと思ったくらいだ。 そうか、いつもカレー食べている中村屋の隣だもんね(笑) 中古カメラ専門店はほとんどが零細事業者だから、全国展開しているカメラのキタムラのように大胆にリニューアルする(北村写真機店は新規開店だけど)資金は捻出できないよね。 ま、中古店側も愛想のない態度で接客することを良しとしてきた伝統に胡坐をかき、接客態度だけでも改めて時代の変化に対応しようという努力を怠っていたのも事実だから、淘汰されるのも仕方ないかもね。 イザベラ・バードの明治11年の日本紀行、暇な時でもYouTubeで観てね。奥の細道とダブっているところもあると思うから。
2020年12月30日07時00分
たま407
ジイさん コメントありがとうございます(=^・^=) フィルムカメラの人気が上がっているのは中古店で聞いたり見たりしても確かですが、特に価格上昇傾向にあるヤシコンのツアイスレンズのなかでもプラナー50㎜F1.4の価格高騰は尋常ではありません。 過去45年間、一番人気だったプラナー85㎜F1.4を上回る価格設定には心底驚きました。やはり中国人バイヤーの買占めが価格高騰の原因だと思います。 新宿のミヤマ商会が今年、80年の歴史に幕を下ろしました(同じ東口のアルプス堂も閉店しました)。いつ覗いてもお客さんがほとんどいないのにオジサン店員は多く、加えて価格設定は強気なので、いつまで持つかと思っていたんですけど、若い頃からの付き合いなので一抹の寂しさを感じます。 その一方、200mほどしか離れていない紀伊国屋書店の向かいにオープンした北村写真機店はカフェと書店を融合してお洒落な雰囲気を演出、若い店員(オジサン店員はいません)が若いお客さんと熱心にコミュニケーションを取っています。 カフェや書店の効果でいつも若い活気にあふれており、従来の中古カメラ店の暗いイメージを完全に払拭しています。 時代の変化に対応できない会社は淘汰される。それを目の当たりにした気がします。
2020年12月29日12時57分