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新フラットで一からやり直しました。パッと見何も変わってませんが、中央部の解像感は多少マシになってます。(フラットがどうこうではなくてclearに対してdecoしたから)あとはだいぶ焙ったのでガサガサです。どうもこの鏡筒ではこの辺が自分の限界です。
カイヤン二世さんありがとうございます。 皆さん一体何時まで起きてるんでしょう。と自分も後悔しつつですが驚いています。 こちらはRGBに対して、彩度を焙るためにマスク、ノイズ軽減のために逆のマスク、輝度画像も正面の銀河の繊細さを失わないようマスク、その他decoで星マスク、など適宜マスクを作るのが結構大変でした。 それでも本当はレンジマスク以外にも色々工夫されてる方が多くて、複数のマスクをpixelmathで足し算など必用そうなんですが、私は面倒でそこまでやってないです。
2019年10月30日09時37分
おはようございます。 昨日の続きになりますが、やはり鏡筒の違いですね。 今も昨年の画像と見比べてますが輝度がこっちのほうが全体的に明るい感じはしますが微恒星の大きさが見た目で違ってますね。 これはほかの人の60CBの画像でも感じてましたが持ち上げると大きくなってる部分もあるのかもしれません。 でもどっちが良いのかは好みもあるでしょうし甲乙つけがたい気もします。
2019年10月30日09時52分
こんにちは C2分24枚 RGB2分8枚でここまで写るということは、もっと時間をかければさらにすごい画像にということなんでしょうか? 天体写真の絶対条件は暗い空かと思っていましたが、yoshimpcさんの、画像を見ているうちに確かな技術が絶対条件と思うようになってきました。
2019年10月30日10時05分
Marshallさんありがとうございます。 鏡筒の違いが一番大きいように思います。普通に考えたらこのカメラの性能で4/3があれば最高なのですが残念ながら多分ないんです。4/3ならTSAPOでも視界充分なのでちょっと残念です。いよいよソニーもCCDはすべて生産中止ということで、今後はCMOSしかないのでしょうが、技術革新に期待したいところです。 微光星ですが、これは鋭い。自分でもL作ってる時に気になったのですが合成しちゃえばバレないかとも思ってました。これの主たる原因はdeco時のマスクで、starmaskを使いますが、微光星までしっかりマスクされてないことが原因です。ある程度の明るさの星はしっかりマスクしたので影響が及んでませんが、微光星はその影響で鋭くなり、よりはっきり見える様になっています。これを強調するのでうるさい感じは強まると思います。
2019年10月30日14時07分
婆凡さんありがとうございます。 もっと時間をかけたら全然違うと思います。 暗い空、については、やはり暗い空が絶対的に有利な条件です。天体写真は天体からの微弱な光を、ノイズから選り分ける作業なのですが、その「ノイズ」はダークよりリードノイズより何よりも「光害」が一番のノイズ元だからです。私のはそこを何とか処理で胡麻化して、、という感じでしょうか。
2019年10月30日14時10分
カイヤン二世
yoshimpcさん、こんばんは。 これも美しいですねぇ。淡いブルーとオレンジの星、星雲の中の赤もきっちり出ていて、ほれぼれします。
2019年10月30日02時13分