雨続きで補正の合間に気分転換。ふとした拍子に白洲さん関連が読みたくなり引っ越しして全然整理してなかった押入れから引っ張りだしたこの２冊、遊鬼読みだしたらほかの事そっちのけ、積ん読してたら何かが欠けてる『いまなぜ青山二郎なのか』が見つからない夕方から書店巡り散々っぱら探してアマゾンで注文したついでに青山二郎の眼別冊太陽1994年秋号 25年前に発売で未だに発売当時の値段が付いている。好き者が世の中には多いという事か、人がみたら蛙になれ。

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cowboy_spike

余談：今にして思えば、大江戸線もなく陸の孤島と呼ばれていた頃、勤務先の事業所があった港区：三田に近い麻布・一の橋の本屋で手にとったのが『遊鬼（単行本）1989 』単行本はやはり引越した時になくしたのでその後、文庫本 / 1998 を再購入。知らず識らずに青山二郎も歩いたであろう場所をてれーっと気分転換に徘徊していたことからしても、どう表現したらいいのかわからない引き寄せられる何かがあると思います。

2019年08月31日13時49分

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