ホーム きこりん 写真一覧 痩せっぽちのTsuki きこりん ファン登録 ユーザートップ 写真一覧 ギャラリー お気に入り ファン ファンになっているユーザーの写真 ファンになっている ファンになってくれている 痩せっぽちのTsuki お気に入り登録120 4367件 D E 2019年06月05日20時57分 J B
野生のキタキツネはこれが本当の姿で、冬のキタキツネは高級な毛皮を何重にもまとっているのですw コメント7件 きこりん 今年の春に引っ越してきたご近所さん・・・ ガーデニングをしたいというので、少しばかりアドバイスをしながら、お手伝いをしてあげていた。 そんな中、野良猫やキタキツネが頻繁にうろついているのを見ていた。 先日、トラップにかかったアライグマも見せてあげていた。 なのに、アライグマを見た後のその足で、生後3か月の柴犬を購入してきたという。 聞けば40歳代後半で、犬のしつけの仕方も分からないと言う。 犬の寿命は20年前後なので、老老介護にもなりかねない。 甘噛や吠え癖を抑えることはできるのか? 人間社会のルールやモラルを伝えることはできるのか? この土地は、エキノコックス属条虫や狂犬病ウイルス、様々な線虫や回虫で汚染されている可能性があるというのに・・・ 犬の呼吸は人間の足元の高さで行われるため、乾燥して微粉末となったアライグマ、キタキツネ、エゾタヌキ、エゾシカ、野良猫の糞尿を吸い込むことになる。 この微粉末の中には、休眠中の寄生虫やその卵、ウイルスなども含まれている。 そんなことから、歩き始めたばかりの幼児への感染の可能性も高い。 「人口が増えれば税収が増える」というどんぶり勘定だけで移住を推進する三笠市は 何よりもまず、外来生物の駆除、在来野生動物と野良猫の保護を積極的にするべきだろう。 若い夫婦が助成金をもらい移住生活を始めるとして いずれ産まれるかもしれない子供が感染者になってしまうリスクなど考えてはいない。 幼児のエキノコックスや狂犬病の感染が出てしまう前に 三笠市は積極的に検討するべきだろう。 ご近所さんの柴犬は、生後3カ月ということから、しばらくは家の中で飼育することになるのだろうが 夏ごろになれば外にも出したくなるだろう。 しかし、散歩をさせるのなら、この近所は望ましくない。 きちんと管理されたドッグランを利用しなければ、エキノコックスや線虫、回虫、狂犬病までも家の中に持ち込むことになる。 この近所は藪だらけなので、マダニまで家の中に持ち込みかねない。 話をした感じからは、そんなリスクなど全く考えていなかったようだ。 さて、そんな場所にある工房には、今日もキタキツネの「Tsuki」がやってくる。 冬毛はすっかり抜け落ち、痩せこけてみすぼらしく、まるで子狐のように体が小さい。 耳にはマダニのピアスをいくつも付けていて、エキセントリックでもある。 乳首が見えているので、妊娠あるいは出産したものと思われるが この細さで、はたしてきちんと母乳は出るのだろうか? 本来なら、子連れで散策をしていてもいい季節だが、子供の気配は感じられない。 私には何もしてあげられないが、それでもこうして顔を見せてくれるので 私もしゃがんで、ただただ、私の言葉で話しかけ続けている。 やがて私の話に聞き飽きると「Tsuki」は何処へともなく消えて行く。 2019年06月05日20時58分 イルピノ 久しぶりにツキを見て驚きました。 いろいろと動きがあったんですね。 2019年06月05日21時08分 裕 369 見事に瘦せていますね。 2019年06月05日21時40分 Mt Shadow 雪の中のツキとは 別キツネっ! こんなにも痩せてしまって… 2019年06月05日21時57分 天翔 けっこう痩せてますね** 私の家の周りにもキツネがおります^^ 2019年06月06日18時29分 福助ちゃん 難しい問題ですね。 実は私の写真「やぶにらみ」は実家の納屋で子供を産んだ親猫です。 実家では飼えない事情があるので、餌を与えておりません。 野良猫のため厳しい目をして警戒をしています。 先日は子猫が痩せ細っているのを確認しました。 餌を与えれば簡単ですが・・・。 2019年06月07日18時40分 ニライカナイ ライザップで頑張りすぎたのですかね。。 2019年06月10日08時02分 新規登録・ログインしてコメントを書き込む コメントを書き込む 同じタグが設定されたきこりんさんの作品 最近お気に入り登録したユーザー Ice Plant ファン登録 10~ru ファン登録 giwa ファン登録 のんちゃん* ファン登録 一寸法師 ファン登録 triplecrown ファン登録 力太郎 ファン登録 atsushi ファン登録
きこりん
今年の春に引っ越してきたご近所さん・・・ ガーデニングをしたいというので、少しばかりアドバイスをしながら、お手伝いをしてあげていた。 そんな中、野良猫やキタキツネが頻繁にうろついているのを見ていた。 先日、トラップにかかったアライグマも見せてあげていた。 なのに、アライグマを見た後のその足で、生後3か月の柴犬を購入してきたという。 聞けば40歳代後半で、犬のしつけの仕方も分からないと言う。 犬の寿命は20年前後なので、老老介護にもなりかねない。 甘噛や吠え癖を抑えることはできるのか? 人間社会のルールやモラルを伝えることはできるのか? この土地は、エキノコックス属条虫や狂犬病ウイルス、様々な線虫や回虫で汚染されている可能性があるというのに・・・ 犬の呼吸は人間の足元の高さで行われるため、乾燥して微粉末となったアライグマ、キタキツネ、エゾタヌキ、エゾシカ、野良猫の糞尿を吸い込むことになる。 この微粉末の中には、休眠中の寄生虫やその卵、ウイルスなども含まれている。 そんなことから、歩き始めたばかりの幼児への感染の可能性も高い。 「人口が増えれば税収が増える」というどんぶり勘定だけで移住を推進する三笠市は 何よりもまず、外来生物の駆除、在来野生動物と野良猫の保護を積極的にするべきだろう。 若い夫婦が助成金をもらい移住生活を始めるとして いずれ産まれるかもしれない子供が感染者になってしまうリスクなど考えてはいない。 幼児のエキノコックスや狂犬病の感染が出てしまう前に 三笠市は積極的に検討するべきだろう。 ご近所さんの柴犬は、生後3カ月ということから、しばらくは家の中で飼育することになるのだろうが 夏ごろになれば外にも出したくなるだろう。 しかし、散歩をさせるのなら、この近所は望ましくない。 きちんと管理されたドッグランを利用しなければ、エキノコックスや線虫、回虫、狂犬病までも家の中に持ち込むことになる。 この近所は藪だらけなので、マダニまで家の中に持ち込みかねない。 話をした感じからは、そんなリスクなど全く考えていなかったようだ。 さて、そんな場所にある工房には、今日もキタキツネの「Tsuki」がやってくる。 冬毛はすっかり抜け落ち、痩せこけてみすぼらしく、まるで子狐のように体が小さい。 耳にはマダニのピアスをいくつも付けていて、エキセントリックでもある。 乳首が見えているので、妊娠あるいは出産したものと思われるが この細さで、はたしてきちんと母乳は出るのだろうか? 本来なら、子連れで散策をしていてもいい季節だが、子供の気配は感じられない。 私には何もしてあげられないが、それでもこうして顔を見せてくれるので 私もしゃがんで、ただただ、私の言葉で話しかけ続けている。 やがて私の話に聞き飽きると「Tsuki」は何処へともなく消えて行く。
2019年06月05日20時58分