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ラオスのシーパンドン(語意:4000島)のデット島の野焼と野火。2019/02/19 Slash-and-burn farming on the Don Det island of Si Phan Don (meaning 4000 islands) in the Mekong River, Champasak Province, Laos. ★つけ捨てし野火の烟(けむり)のあかあかと見えゆく頃ぞ山は悲しき(尾上柴舟) ☆メコン川暮れなん頃ぞ野火燃ゆる
裕 369さん、早速のコメントありがとうございます。 2013/3/29、在ラオス日本国大使館から「ラオスおよびタイ北部では、毎年、2月頃から4月頃まで間、各地において、山焼きや野焼き等が行われますが、この影響によって、現在、ラオスでも煙害(ヘイズ)が発生しております」と在留邦人に注意喚起のお知らせが出るほどです。
2019年05月08日10時59分
カンボジアからラオスとなったら、、辻政信さんの行方不明前の動き(彼の場合、間にタイが入っていますが)のようです。でもネットを見ると、アンコールワットとシーパンドンのセットが 優雅な旅として取り上げられています。 シーパンドンは、経路がやや大変だけれども、行ってしまえば水の恵み溢れる別天地のようですね。 羨ましい。 ヘイズは、以前シンガポールに行った時インドネシア由来のものに遭遇したことがあります。山火事で海峡を隔てていてもすごいんだなと思いました。
2019年05月09日09時32分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 辻政信の失踪事件では、ベトナムから直接ラオスに入ったようですが、その後の足取りももう一つよく分かりませんね。 8時に迎えのトゥクトゥク乗って、バス会社で大型バスに乗り換え、Stung Treng(ラオス国境まで40km)でVan乗り換え、ラオス側で乗合トラックに乗り換え、更に船に乗り換えて、デット島に着いたのは18時でした。 シンガポールはスマトラの山火事の煙で空が霞むほどの煙害に迷惑しているが、大国のインドネシアに遠慮し大っぴらに非難できないといった内容の記事を読んだことがあります。 その煙害に遭遇された訳ですね。よい経験をなさりました。
2019年05月09日18時01分
野焼き、野火、おおらかですね。 野焼きはありませんが、復活祭に火のついた藁玉を転がす習慣は 消防署の許可と消防車の待機が必要です。 個人の家の畑で収穫後のゴミを焼くのも駄目です。 以前、近所の人が豆のつるの乾いたのなど、畑のゴミを焼いていたら、 警察が来ました。誰かが通報したようです。
2019年05月11日00時58分
想空さん、コメントありがとうございます。 メコン川の中にできた島で、住民も少ない僻地のような場所です。 シーパンドンのデット島に3泊して、コーン島でソムパミットの滝を見た後川イルカウオッチングをし、デット島から出てコーンパペンの滝を見に行きました。朝日・夕日が綺麗です。 機会を見て投稿するつもりです。
2019年05月11日09時41分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 日本も今や自分の庭でゴミも燃やせなくなりました。燃やせば通報される可能性があります。 世知辛い世の中になったものです。快適さを追求するとどんどん隘路に入っていくような気がします。
2019年05月11日09時43分
裕 369
焼き畑農業の名残でしょうか?
2019年05月08日10時47分