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昨夜撮影。雷雨の後、晴れてきたのでセッティングしましたが雲だらけだったようで、画像は何をやっても眠い感じです。200RC+CCDT67+Sx miniwheel/OAG(lodestar+PHD2)+Baader CRGB+Sx694 C:2min.x44 RGB:2min.x10 これでもClearは半分くらい没にしましたが、まだまだ雲が引っかかっているようでした。
カイヤン二世さんありがとうございます。 いやいや、雲だらけです。当地では大体夜半まで曇っててちょっと晴れ間が出たらまた曇る、という感じでなかなか撮らせてもらえません。昨日なんか夜まで雷雨でした。一回停電したくらいです。 それはそうとPIですが、自分の場合、最初から相性が良さそうな予感はありました。ただ、最初は全くわからないので一通り通しで処理しているサイトを見つけて意味不明ながらその通りに何度もやってみました。処理のうちで難しい部分は飛ばしたりしながらも一通り最初から最後まで通しで処理できるようになり、そのうちサイトも見なくなった所がスタートラインだったかなと思います。 なんやかんやで私もPI使い出して数年は経っているので、「PIでダメなら、、」というのもあまり早急すぎるような、、。少なくとも、一日にしてならずであることは確実なのでまずはご心配ならお試しモードを使う事をお勧めします。
2019年05月05日10時37分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 もちろん購入の前に試用しようと思っています(笑) まぁ、yoshi-tamさんには始めた頃からお世話になっていますので、いかに私の処理能力が向上していないかは誰よりもお分かりかと(笑) あっ、それといつも気になっていたのですが、EXIFデータのイメージサイズですが、これはわざと縮小しておられるのでしょうか? 月の拡大写真(望遠鏡にCMOSやらCCDカメラを接続して動画で撮られたもの)もよく、このイメージサイズの小さなものがありますよね。イメージサイズが小さいとこの画面では大きく見えても元画像が小さいわけですよね。CMOSやCCDで撮るということはフルサイズよりAPS-Cが大きくトリミングされた状態と同じように考えればよろしいのでしょうか?
2019年05月05日11時14分
カイヤン二世さんありがとうございます。 このカメラですが、サイズが1インチ、600万画素しかないので、おっしゃるようにフルやAPSと比べると大幅にトリミングされた状態になると思います。つまり、鏡筒のなかで光が当たっている様子を想像してみると、同じ鏡筒(同じイメージサークル)であれば、センサーサイズが小さいほど中央部分しか使っておらず、周辺部の光を捨てているので、これはトリミングと同じ事です。こちらの場合、撮った時からトリミングされた状態で、センサーに当たらなかった光はカメラの周辺部を照らすばかりという事になります。 イメージサイズですが、このカメラは2750x2200ピクセルです。的を外した分とかガイドエラー分などを今回はちょっと大きめにトリミングして、exifのサイズになっています。故にLR等でわざと縮小しているわけではありません。 CMOSやCCDで撮るという事は、、ですが、上記の理由から、CMOSとかCCDでも小さいチップのものほどトリミングされることになるのですが、例えばフルサイズのCMOSなどであればそうはならないです。
2019年05月05日13時21分
yoshi-tamさん、こんばんは。詳しい解説をありがとうございます。 なるほど、そうなると将来、月の撮影に使う場合、拡大しても十分に耐えうる大きな画像を得ようと思えば、1/3よりも1/2というように少しでも大きなセンサーサイズのものを選んだ方が良いということですね。まぁ、望遠鏡の焦点距離との兼ね合いになるとは思いますが…。
2019年05月05日20時00分
カイヤン二世さんありがとうございます。 拡大に耐えうるかどうか、ですが、あまり考えたことはなかったですが、センサーサイズというより画素ピッチ(一ピクセル当たりの大きさ)が細かいほうが解像感は増すと思います。→ただし、画素のサイズが小さいという事は受光面積が小さいので諧調性というか、ダイナミックレンジは低下する気がします。 拡大に耐えうるというのは要するに元の解像度が高いという事だと思いますが、これにはカメラの画素ピッチもさることながら、望遠鏡の口径(焦点距離ではなく)、シーイング等の影響が大きいはずだと思います。 だから惑星の人はやたら大口径の望遠鏡を使っているのかと思います。
2019年05月05日20時08分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 惑星までは考えていませんが(と言いながら、撮りたくなるかもしれませんが)、月の高解像写真は魅力的ですよね。
2019年05月05日20時45分
その場合、カイヤンさんの現有機材なら15センチニュートンで、ここに色収差の少ない良質なバロー(倍率は欲張らず2倍程度)というのが一番よさそうだと思います。
2019年05月05日21時45分
カイヤン二世
yoshi-tamさん、おはようございます。 春の銀河祭りのようで羨ましいです。 予算的にまだ先ですが本気でPIを考え始めました。 PI使ってもダメなら、天体写真をあきらめるしかないですね(笑)
2019年05月05日10時00分