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中国青島江蘇路の基督教堂、青島にある代表的なドイツ建築の一つ。2018/11/07 The protestant church (Evangelische Kirche) of Jiangsu Road stands on the hill in Qingdao, China. ☆丘ひとつ統(す)べて鋭き秋の塔
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 これも重厚な建物ですね。屋根が薄緑色の鐘楼には、徳國(ドイツ)のBockenen公司のJ.F.Weuleという技師が設計した時計がありました。 俳句にもコメントを頂戴して嬉しいです。
2019年01月24日23時29分
MN0002さん、コメントありがとうございます。 ドイツの福音主義教会の画像を見ると、大きな民家のような建物に鐘楼が付随した感じの建物が多いです。この教会も福音主義教会の考えを反映しながらも、そこに中国的な要素を付加したのでしょう。
2019年01月25日10時38分
時計のある塔の屋根の形、よく見かけます。 ところで徳島の坂東俘虜収容所は、第一次世界大戦期に開かれた俘虜収容所ですが、 「ドイツの租借地であった青島で、日本軍の捕虜となったドイツ兵(日独戦ドイツ兵捕虜) 4715名のうち、1000名を1917年から1920年まで収容した。」とのことです。 (ウイキペディア) 調べたらこの基督教堂は1910年に建てられたそうですから、 捕虜になった兵士たちもこの教堂をみた可能性がありますね。 ロマンを感じます。
2019年01月26日23時32分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 意外なところで、青島とドイツと日本とがつながっている、実に興味深いお話ですね。 ドイツ人捕虜は1914年から日本の各地に収容され、1917年から板東俘虜収容所に集められたということです。1910年から4年の間にドイツ兵がこの教会で礼拝した可能性は極めて高いですね。
2019年01月27日13時06分
想空
お得意のローアングルですね。 空高く突き放たれたような塔がカッコいいです。 「総べて鋭き」にセンスが光ります。
2019年01月24日22時39分