もう一昨年前になりましたが、架け替えられた余部の橋を見に約30年ぶりに行ってきました。 写真の手前がＪＲ余部駅で、駅寄りの旧橋脚が３本残され線路部分が展望デッキに改修されて いました。 デッキ先端部の足場は、この当時はまだ工事中の「余部クリスタルタワー」です。 もしも 昭和61年12月の列車転落事故がなかったら、懐かしい光景が残っていたはず…。 (￣▽￣;)

コメント4件

光画部R

ここは、行ってみたい処です。もと、兵庫県民の小生としては、恥ずかしい限りですよね。

2019年01月18日10時57分

かずひろ５０１

光画部Rさん、こんにちは。 早速のコメントありがとうございます！ 私は中学・高校と、夏休みや冬休みの時期に山陰本線を乗り鉄 しながら撮影旅行(18きっぱ～)していました。(^_^;) しかし この事故後行けなくなり、そのまま忘れていましたが PHOTO HITOに余部の写真を見て以来ずっと行ってみたいと思って いました。 念願の余部は想像以上に変わっていて、昔のようなのどかな 風景はなくなり、現代らしい一観光地化していました。 タワーが完成した今では、タワーのイルミネーシもあるそうです。 ちょっと残念な気もしますが、ルートが変わらなかっただけ 良かったのかなと思いました。(￣▽￣) 車でも汽車でも大阪からは遠いですが、是非一度行って見て 下さい。

2019年01月18日11時37分

おいでやす

ここ山陰本線は単線なんですね、新しい余部鉄橋新しくなってるんや、まだ行ってないですが 下の道路は一度通ったことがあります、ここだけ風の通り道になってるんや、そら吹き飛ばされるはね！ 初訪問です

2019年01月18日14時00分

かずひろ５０１

麿さん、こんにちは。 コメントありがとうございます。 事故の原因は海風に間違いはないんですが、 正確には強い海風で鉄橋が歪み、線路が曲がって いたところで脱線し、不安定な状態で横風に 吹かれて転覆に至る…、という事らしいです。 橋の補強工事で、強度のバランスが悪くなって いたために線路がうねってしまったのが原因 だったそうです。 長年親しまれた余部鉄橋なだけに、鉄橋のまま 残せなかったのは残念ですね。

2019年01月18日17時19分

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