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NGC2395,Sh2-274

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J

    B

    昨日撮影。最初新月期だし、107で撮影していましたが、かなりの暴風となったため急遽60CBに変更。60CB+マルチフラットナー1.04xを使用して、カメラはいつものSx694とsxminiwheel/BaaderCRGB C2分48枚 RGB2分8枚ずつ

    コメント14件

    yoshim

    yoshim

    マルチフラットナーを使用すると、いつものTSAPO107C+riccardi reducerには及ばないものの、フィルターごとのピント移動はそれなりに許容できる範囲内となる(色収差が少ない)ことがわかりました。昨日はかなりの暴風だったため、オフアキ上でグラフが暴れまわっており、それでもこの程度の星像なので、普通だったらもう少し良いかもしれません。  撮影中にカメラを動かしたまま鏡筒だけを入れ替えて、しかも鏡筒を入れ替えてみたらK-ASさんのバンドが赤道儀と干渉したり、そもそもマルチフラットナーを押さえるように作ってないのでピント合わせがとてつもなく大変で、結局ばらして普通のタカハシ鏡筒バンドに付け替えたりと、撮影より初めて使うことによって起こってきた諸問題の方が大変でした。  しかしもうわかったので次からはこのまま使えそうです。

    2019年01月09日18時48分

    Marshall

    Marshall

    遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 しばらく離れてるのと、天候の関係で撮影気力も薄れてしまってます。 一応準備だけは整えてるので機会があれば撮影したいところです。

    2019年01月10日10時47分

    婆凡

    婆凡

    こんにちは 2分でここまで写るんですね。 昨日、バラ星雲を撮影したのですが、設定が悪く処理しきれませんでした。 原因は露出不足で、gain150 露出5分でも露出が足りませんでした。 Lが3分で適正な感じだったので、SGPROのシーケンスで確認をせずに、RGBを5分露出にしてしまいました。 まだまだ分からないことが多いSGPROですが、シーケンスが組めるのがとても便利で、本当にいいソフトを紹介いただいてありがとうございました。 PIもいいソフトだと思うので、時期をみて導入したいと思います。

    2019年01月10日12時01分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 天候ですが、今年は冬の割に晴れないです。いつも当地は冬だけは晴れるんです。しかし今年は、予報上晴れでも雲が多い印象で、すっきり晴れてくれません。  そちらも晴天率は悪いと思うので、いつでも撮影できる体制になればまた違うかもしれませんね。

    2019年01月10日20時23分

    yoshim

    yoshim

    婆凡さんありがとうございます。 あれ、露出5分でも足りませんか?そんなはずはない気もしますが、、もしかしたらご自宅からですと光害の影響でS/Nが悪いのかも?もっとも、光害地ほど短時間多枚数が有効なはずですから5分で足りないのはちょっと解せません。ゲインですが、今例のグラフをまた見てきましたが、150で良さそうです。  あと、以前の分、確かM77だったと思いますが、そんなに頑張ってRGB撮らなくて大丈夫と思います。一般的に、RGBは少なくていいです。  私も元々、RGBは3分4-6枚程度でした。現在は大体2分8枚ずつにしています。ということで、それぞれ15-16分くらいしか撮ってないんです。  で、RGBなんてノイズだらけですから、それを適当にぼかしてしまってるわけです。で、今度は解像感が失われますから、そちらはLum画像を大量に撮影してそっちで補うわけです。  私のデータを見てもらえると、RGBは常に少なく、Clearが何時間も撮影されてるのはそういう意味です。

    2019年01月10日20時31分

    yoshim

    yoshim

    カメラの違いについては、こちらの方がpeakQEが高いのと、LumをLではなくてClearで撮影しているので、時間的には多少は有利な条件にあると思います。それにしてもせいぜい3分が2分で済む程度の差かとは思います。

    2019年01月10日20時34分

    婆凡

    婆凡

    yoshi-tamさん、ありがとうございます。 今も撮影の準備をしているのですが、Gain150 120秒でちょうどいい感じです。 昨夜は何らかの設定が違っていたようです。 これからオリオンあたりで試してみます。

    2019年01月10日20時52分

    yoshim

    yoshim

    婆凡さんありがとうございます。 2分については。そうですよね。あと、もしSGPでascom経由でフォーカスコントロールできると、AFが使えるようになると思いますが、この場合アルカブはバックラッシュがほとんどないので凄く使いやすいと想像しています。AFの動きを見ていると真っ先にあえて少しピントをずらして、そこから少しずつ戻していきつつ星の様子を解析していきます。なので、何ステップ進めた、戻したという数字がずれてしまうと精度よくAFが動きませんから、その点アルカブは精度よく使えそうな気がします。  そういえば、M77見てて思い出しましたが、昨年末撮ったけど全く放置してたM77がありました。ダークフラットさえかけず元データのまま放置してたのでちょっといじってみます。

    2019年01月10日21時43分

    婆凡

    婆凡

    こんにちは まだフォーカスに至っていません。赤道儀のascomドライバーをDLして接続を試みたのですが、これがなかなか繋がらなくて困っています。 カメラ・フィルターホイールは繋がったのですが、フィルターの名前の入力で難儀しています。 あとは、やはりゲインと露出時間の決定にまだ慣れていなくて、シーケンスを組んで撮影が始まってから再設定を余儀なくされています。 また、構図決定も前のソフトは、簡単に出来たのですがSGPだと、どのようにすれば良いのか分からず、前のソフトで構図・露出時間を決めてからSGPと接続している状況です。

    2019年01月11日13時17分

    yoshim

    yoshim

    フォーカス連携ですが、βSGRのyoutube動画で、色々なソフトとの連携が出ています。SGPは見たところ無さそうですが、sharpcapなどでのやり方を見てみると、参考にはなるかもしれません。  もしくはβSGRの販売元にメールして聞いてみるとかでしょうか。  フィルターの名前ですが、これもカメラの機種によるんですよね。Moravianは、それを設定するソフトがあります。(昔は.iniファイルとか言うのを手で記述しないといけませんでした)  Sxは、確かドライバ類を入れる時に設定できた気がします。ASIがどうなのかわかりませんが、きちんと設定できていればSGPのタブにRとかGとか出てくるはずです。  ゲインについてもわかりませんが多分カメラを接続するところ http://photohito.com/photo/8204401/ この画像の右側上のequipmentの中の、camera starlight xpress H694の横にあるレンチのようなアイコンから設定できませんか?私は普段はそこから設定します。  露光時間ですが、この画面の中にあるexposure(私の場合は120となってますが、120秒という意味です)で規定します。  ピントと構図ですが、中央左寄り上側の小さいウインドウ(frame and focus)から行います。 私はフィルターをCにしてから、4x4ビニングにして構図合わせします。例えば露光時間1秒で右側のstartを押すと1秒露光を永久ループで撮り続けてくれます。  で、ピントの時はuse subframeにチェックして画面上でバーティフマスクの形付近をマウスをドラッグして四角く囲ってから1x1に戻してstartです。  と書くとどうしても長くなるけれど慣れればほぼ無意識に使うようになります。

    2019年01月11日19時21分

    婆凡

    婆凡

    sharpcapでは、βSGRと連携させています。ただしsharpcapproとは連動できない状況です。メーカーに確認したところsharpcapproと連携させる予定は今のところないとのことで、proにしたり解除したりして連携させています。 今度βSGRのascomドライバーをDLして、連動させてみます。 フィルター毎のフォーカス設定もできるようなで温度と併せて管理できると凄く便利です。ダークとフラットも撮影しながら処理出来るとさらに良いのですが。 フィルターの名前は入れられるのですが、コントロールパネルでは数字のままです。ただ7種類なので数字で問題はありません。 ゲインとシャッター時間もおかげさまで大丈夫です。ピントと構図のウィンドウ、早速確認してみます。 あと、ビニングについてですが、RGBはビニング2で撮影されている人が多いようなので試してみようと思っています。

    2019年01月12日10時00分

    yoshim

    yoshim

    sharpcap pro→SGP?の事でしょうか。文脈からはそうだと思いますが、もしそうなら今のところSGPと連携できないということで、それなら残念ですが、βSGRのドライバを、、というのがつながらないので実際SGPとアルカブの連携がどうなのか?ちょっと気になるところです。 フィルターの名前は入れられる→とすると、これも設定が完了していないのだと思います。が、まあ数字が入ってれば実害ないとも思います。ただし、今後PIを導入した際、fitsヘッダにフィルター名が記載されていないと自動化された処理でエラーが出ることになるので、fitsヘッダへの書き込みについては要注意です。 ピントと構図ですが、すごく便利なのでぜひ使ってみてください。 ビニングはおっしゃる通り、RGBは2x2で良さそうです。私の場合、ダークもフラットも撮りなおすのが面倒で、1x1しか持ってないので、そのまま1x1でRGBも撮っています。

    2019年01月12日19時55分

    婆凡

    婆凡

    sharpcapの件ですが、フリー版では、βSGRと連携できるのですが、ライセンスを取って、pro版にすると連携出来なくなります。 便利と思って、支払いを済ませてpro版にしたら連携出来なくなってガッカリでした。 今の体制で撮影を継続しつつ、いろいろなソフトを試してみます。 ビニングによって、ダーク、フラットが必要なんですねぇ~ ちょっと面倒そうなので、私も1x1で済ませます^^

    2019年01月13日09時45分

    yoshim

    yoshim

    なるほど。そういうことでしたか。というか、sharpcap proっていうのがあるんですね。 私の話が我ながらわかりづらかったと思いますが、sharpcapは例として出したので、つまり、youtubeでダイイチの人がsharpcapなども含めていろんなソフトとの連携の仕方を出しているから、いくつか見てみたらSGP連携のヒントになるかも?という意味で書きました。   せっかくだから、もしまだ聞いていないのであれば、βSGRの開発元にSGP連携について聞いてみるのも良いと思います。  ビニングですが、基本的にはダークもフラットも必要だと思います。ただ、解像度を(2x2ビニングなら)縦横2倍にする、などでもしかするとソフトが騙せるかもしれませんし、ソフトによっては解像度が違ってもかけてくれるのかも?  私の場合PIでダークフラットしてますが、昔2x2で撮ったら「解像度がライトフレームと違う」的な警告が出て止まりました。

    2019年01月13日10時09分

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