ウィルキンソン ファン登録
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左の大きな枠の画像はダーク減算せずに5枚コンポジットしたもの、右の小さい枠の方は先日アップした通常通りダーク減算もしてホット/コールドピクセル除去を弱めに掛けて5枚コンポジットしたものです。 ダーク減算しなかった方が問題になっていた紫色のコールドピクセルだけでなく黄色や青のカラーノイズまで殆ど見えません。これは一体・・・
yoshi-tamさん、ダークは現場で撮らずに自宅で撮りましたが気温がライト撮影時より5℃くらい高かったです。やはりこの温度差が原因ですかね?デジカメの場合は温度の管理が難しいです。
2019年01月09日13時35分
ウィルキンソンさん、だとすると疑わしいのはダークの引きすぎかと思われます。 takuro.nさんは温度の条件を一定にするために、赤道儀に乗せたまま、キャップをしてダークを撮ると言ってました。私がボディキャップじゃダメなのかと聞いたら、そこまで気にしなくてもいいかもしれないが、風等の条件が変わるから微妙に温度が変わるかもしれず、そうしているとのお答えでした。 といっても、私の場合は周囲の光を拾ってしまう方が怖いのでボディキャップで撮ってました。 温度が低い時に撮ったものを流用するのはあまり問題じゃないと思いますが、高い時に撮ったものはやめた方が良さそうなお話でした。
2019年01月09日17時38分
yoshi-tamさん、キャップをしても周囲の光を拾ってしまうのはカメラの機種にもよるみたいですね。最初に使っていたkissX4はキャップをしてある程度密閉性のある箱に入れても隙間から入る僅かな光も拾ってしまい全然ダメで更に真っ暗な部屋に置かないとダークなど撮れたものではありませんでした。なので望遠鏡に取り付けたまま筒先キャップで撮影しても薄明や月明かり、それに車のライトなどがあれば失敗します。6Dはカメラ自体の密閉性が高いのでキャップをして箱に入れておけば真っ昼間でもダークは撮れます。しかし望遠鏡に付けたまま筒先のキャップだけだと薄明が始まってからが不安です。 今回のライトフレーム撮影時は気温がだいたい0℃だったのでプラス3℃までは大丈夫と高を括っていたら冷やし方が甘かったようで気付いたら5℃になっていたのですがそのまま使ってしまいました。 家でダークを撮る時はクーラーボックスに板氷を入れて新聞紙等で氷を包んで冷え方を調節しています。クーラーボックス内の温度はデジタル温度計でモニターしていますがえらくアナログなやり方です。
2019年01月09日20時15分
yoshim
ということは、恐らく真っ先に思いついたことと思いますが、ダークの引きすぎを思い浮かべます。ダーク撮った時の気温等の条件が気になるところです。
2019年01月09日13時30分