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先日アップした勾玉星雲の画像です。 紫色のシミのようなピクセルがあります。この赤丸の中だけでなくこの画像全体に無数に広がっています。これは画像処理ソフトDSSで5フレームをコンポジットしたものです。コンポジット前の元画像にはありません。
うーん、紫同様に青と黄色がかった緑のシミも散在していますね。 散在の度合いは紫と青が同じ程度で、緑はやや目立たないのですが、数は同じくらいにも思えます。さて原因はと言われると全くわかりません。 という意味なしコメントで申し訳ないです。
2019年01月06日17時51分
yoshi-tamさん、青と黄緑は私にはお馴染みのカラーノイズでCameraRawでわりと楽に軽減できるんですが紫のやつは今まで出たことなかったんです。相当強くノイズ軽減をかけないと消えないしそこまですると星が変形してしまいます。今回の画像処理はこれがネックとなり強調できませんでした。
2019年01月06日20時37分
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 この現象は私も経験があります。 原因は分かりませんが処理の過程で何か間違ったのかもしれません。 ちなみにその画像が http://photohito.com/photo/3998900/ こちらです。
2019年01月10日10時37分
Marshallさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 拝見しました。なんだ、言うほど酷くないじゃん!と思ったら下半分が凄いですね。こちらは青いピクセル。やはりダークの温度条件が関係しているのでしょうか? ちなみにMarshallさんはデジカメで現場以外でダークを撮影する場合はどのように温度設定をしているのでしょうか?
2019年01月10日11時30分
こんばんは。 私の場合、非冷却のデジカメだと外気温だけが頼りになるので外気温が似たような温度になるように心がけて自宅の庭で三脚の上に乗せて撮影してます。 夏場なら室内のエアコンで温度調節も可能です。 またインターバルの関係もあって枚数が増すにつれてノイズは多くなるかもしれませんので、撮影開始から2枚目以降を4枚または8枚程度使ってます。 あとは外気温が高いと感じたら露出時間を短くして撮影してます。たとえばライトが8分だったらダークは6分にしたり感覚的なものですが引きすぎだけにはならないように心がけてるつもりです。
2019年01月11日21時15分
Marshallさん、ありがとうございます。ダークは必ずしもライトと同じ露出時間と枚数でなくても良いんですかね?確かに今回の件で枚数は一致しなくても良いのでは?とは感じました。
2019年01月11日22時40分
こんばんは。 ダークは何枚撮影しても結局はコンポジットしてランダムノイズは消してしまってるので固定ノイズだけしか引かないと思います。 なので1~2枚だけだとランダムノイズも引いちゃうので最低4枚程度は使ってやれば固定ノイズだけの減算になると思います。 固定ノイズはライトも含めてすべての画像にあるわけで、外気温が高ければ目立つし低ければ目立たないというわけで冷却を使うわけです。 また露出時間が長くなれば外気温が高いとき同様目立ってくるわけで、その場合は外気温は変えられないけど露出時間の調整である程度ライトと似通ったダークができると考えます。 ただしISO感度だけは同じにしたほうが良いと思います。ISO感度の違うダークを使ってバイアスノイズが出たことがあるので、そこは要注意かと思います。これは他の方も同様の症状が出たと聞いてます。 ただフラットに関してはISO100で撮影してる人も多くいますが、私はフラットもライトと同じISO感度にして露出時間と明るさ調整で対応させてます。
2019年01月12日00時38分
ウィルキンソン
同じ設定でコンポジットしてこんな酷い状態になったことはありませんでした。 スタッキングのパラメータ設定、特に以前悩んだホット/コールドピクセル除去処理の閾値をいろいろ変えてみましたが同様に出現します。 これを目立たなくしようとPhotoshopのCameraRawフィルターでノイズ軽減処理をしましたがうまく行きませんでした。コンポジット後に出る症状なのでソフトそのもの又は設定に問題があるのかもしれません。
2019年01月06日11時16分