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先ほどのカラー版。今作りました。TSAPO107C+Riccardi reducer/Sx miniwheel/OAG/lodestar/PHD2/Baader CRGB/Sx694(-15℃) C: 2分82枚 RGB:2分8枚ずつ Mount:Losmandy G11/Gemini2 Focuser:USB Focus Capture: Sequence generator Pro 3.0
BKED80はFPL53の2枚玉となっていてED80sfと同じみたいです。デュアルフォーカサーがついていたので5千円くらい高いけどこっちにしました。色収差はこれから露出を長くしたり月を撮ってみてですね。プレートやらフードやら移植完了したので今週から来週末晴れる事を期待しています。
2018年11月01日00時41分
二枚でしたか。でも画像を見る限りは色収差は目立ちませんね。いろんな鏡筒を見ても口径が小さいものは二枚玉が主流なので、大丈夫なのかも??8センチというのは小口径といっていいのかどうか微妙ですが、確かに色々テストを重ねてみたいところです。微動のついたフォーカサーは絶対に必須と思いますから、5000円高くても正解だったと思います。
2018年11月01日06時57分
星の玉子さんありがとうございます。はじめまして。 私も元々昴は苦手でした。おっしゃるように暗いガスがなかなか出てくれないんですよね。 住宅街のベランダから撮ってる私が言うのもなんですが、暗い撮影地に遠征されると焙り耐性は上がると思います。 今回は月夜なのでさすがにどうかと思いましたが、思ったよりは出てくれました。 S/N稼ぐ方法としては、やはり枚数を重ねるのが手っ取り早いとは思います。今回はClearフィルタは82枚重ねています。 あと、L画像(輝度画像)についてはあまりいじっていませんが、RGB画像については輝度のレンジによってマスクを作って、背景をマスクしつつ彩度アップしています。これにより、背景のカラーノイズを抑えつつ星の色や星雲の色を強調しています。 さらに、逆のマスク(星雲とか明るいところを覆う)で、ノイズ軽減をかけてます。これによりガス部分の繊細さをあまり失わずに背景のカラーノイズをぼかしています。 本当はまだまだいじれる場所はあるんですが、眠くてここまでで限界でした。
2018年11月01日20時07分
毎度思いますがご自宅からしかも月明かりの中でこれだけ淡いところが出せれば十分だと感じます。しかも全然荒れてないし。今週末、晴れる予報ですが日曜日が暖かくなるそうで寒気と暖気の入れ替わりって嫌な予感がします。
2018年11月01日20時29分
ウィルキンソンさんありがとうございます。 月明かりにしては雲が結構出てくれました。でも、多分もっと淡いところ、例えばカムイミンダラさんが撮っておられるところなどは全然歯が立たないと思われます。冬になって晴れる機会が増えますが、今度は風がネックですね。
2018年11月01日20時36分
こんにちは モノクロだとマスクも何個も必要になるんですね。 あと逆のマスクをかけてノイズを軽減させるなんて手法もあるんですか。画像処理の奥の深さにビックリです。
2018年11月02日09時39分
読んでいて途中で訳が分からなくなってきました笑 やはり、それだけの複雑な処理工程があるんですね。 このクオリティでまだまだいじれるところがあるとなると「神ですか?」と言いたくなります。 婆凡さんもおっしゃられていますが逆のマスクをかけてノイズを軽減させるというのに驚きました。 しかし、画像処理も大事ですが、それに耐えうる元画像が基本ですよね。 僕がいつも撮影している場所は田舎なので都市部よりは光害が少ないですが隣町に製紙工場があるのでそれなりに明るいです。やはり、山間部、高原などに行って枚数を稼がないと淡いやつは顔をのぞかせないですね。
2018年11月02日12時39分
婆凡さんありがとうございます。 マスクですが、モノクロだとといいますか、特にそういう縛りがあるわけではありません。ただ、モノクロ冷却の場合カラー画像は相対的に画質の印象に対する寄与が少なく、撮影枚数も少ないのでその分ノイズも多いんです。なので彩度を単純に上げると背景のがさつきも増えますから、何となくマスクしています。 PIにはstarmaskというコマンドもあるのですが、最近あまり使っていません。レンジマスクのみというのは相当適当な部類だと思います。
2018年11月02日19時28分
星の玉子さんありがとうございます。 いやいや、私ごときでそこまで持ち上げていただくと逆に恐縮です。 ここのサイトですと、最近出てきませんがうちの師匠(takuro.nさん)とか、Marshallさんも凄いのを撮られますよ。また、最近直焦点を引退されてしまって残念なのがカムイミンダラさんですが、この方は天文ガイドとかでも数えきれないほど入選してる人です。 他サイト(flickrなど)だと、まだまだ凄まじい方がいくらでもおられます。 ということで、私自身は初級はさすがに脱したかな?では中級と言っていいのかどうか?と、迷う程度です。 この画像で気になるのは、月の影響なのか単にフラットを使いまわしすぎてゴミの位置が変わってたのか、妙な画像が乗っています。また、雲の繊細さを出したいならdeconvolutionというコマンドを、使おうかどうか迷ったのですが、これは一回始めると面倒なので今回やりませんでした。さらに、Clearの画像に対してもある程度はマスクして強調しないと、輝星の肥大が起こりますが、今回そういう処置もしていません。
2018年11月02日19時39分
yoshim
なんだかよくわからない彗星のような形のゴーストが出ています。原因はわかりませんが、月が近くなので何か光を拾ってるんだと思います。
2018年10月31日23時30分