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黄昏の給水塔 5

黄昏の給水塔 5

J

    B

    夕陽にそびえるあなたに ささやかな夢を映した 忘れない ありがとう  絶えぬ営み そっと見守っていてくれて あの頃・・・ 踏みしめる階段の音が 時を刻んでいた ♪ (「黄昏の給水塔4」の続きです)

    コメント24件

    macmos

    macmos

    何か・・・ 起りそうですね(>_<)

    2018年10月31日08時45分

    華都

    華都

    子供の頃にこういう風景、沢山ありました。 とてもノスタルジックな気分になりますね。 手間の日陰の団地から夕日に照らされた給水塔、流れが有って奥行きを感じます(^^) ペペさま、こういう情景に特別な想い出があるの? 給水塔の近くでゴム跳びをしていた可愛い女の子、とか(^^) それとも、、フラフープ? 今もフラフラしてるのはそのせい? どうだ〜〜参ったか〜〜o(^_-)O

    2018年10月31日09時00分

    いずっち

    いずっち

    なんか せつないです。 あの人の声の「あの人」の事ですか。 踏みしめる階段の音が 時計が針を刻む音のように、ずっと記憶の中にあるんでしょうか。 それでもありがとうと言えるのですね。最後に残る感謝の思い。 せつなくてすてきです(*^^*) また勝手に妄想に走ってます(^^ゞ ペペロンターノさんの作品は、妄想をかきたてますよ~(*^^*)

    2018年10月31日09時26分

    山菜シスターズ

    山菜シスターズ

    このような給水塔はありませんでしたが、我が家の団地も、 つい先ごろまで古いこんな建物が立ち並んでいました。 住んでる棟も、もうすぐ建て替えでなくなってしまいます。 暗い階段の足音は、とてもよく響きます。 かつては子どもたちの声と足音が夕暮れまで響いていました。

    2018年10月31日10時07分

    ち太郎

    ち太郎

    黄昏--タイトルそのもので、何もいうことなし。写真の奥行きの深さも、色合いも、た〜くさんの想像をかき立てるのに充分な役割です。それぞれの方に、それぞれの想いが蘇る--一方行に固定しない絵作りは、真の意味で重みのあると言えます。

    2018年10月31日16時31分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    「何か起こりそう」・・・ですか。 主役の給水塔を食ったかのような(?)巨大な影のイメージから想像させてしまうのかもしれませんね。 それに、あの空の不穏な雲行き・・・。 でも、実はもう起こったあとだったりして・・・(笑 巨匠macmosさん流にタイトルを付けるとすれば、「そびえる」、「見守る」とかになるのでしょうか。 でも、いつか「終わる」になるのかもしれません。 何かを「予感させる」(?)コメント、ありがとうございます。

    2018年10月31日17時05分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    華都様 参らへん、参らへん、参らへんで~、まだまだ!(ちょっとヤバかったりする?)・・・ということで、今回は哀感を込めてお届けします。文章も超真面目に書かせていただきやんす(早速壊れた)。 私は団地暮らしの経験がないので体験談として語ることは出来ません。でも、何年も前のこと、ふと給水塔が住民の営みを映し出すスクリーンのように思えてきたんです。喜びも悲しみも幾歳月・・・。遅かれ早かれ取り壊される高度経済成長期の象徴、公営団地。時代の幕が夕焼け空にしがみ付いているようで、目頭が熱くなりました・・・。 ぬななな・・・(突如人格変貌)、「フラフープ」ですと? ブブー、不正解。華都師匠の座布団全部持ってって。答えは「フラダンス」でした。そうなの、アタシ、「フラガール」だったの! 女の子だったのよ!(笑) どーだ、必殺の「まいった返し」!! ノスタルジックな素敵なコメント、ありがとうございました。

    2018年10月31日17時06分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    いずっち様 「切ない」を感じてもらえて最高に本望です。「あの人」は夫、「あなた」は給水塔。そして、時代は携帯電話もなかったあの頃・・・。どんどん妄想を掻き立てられてくださいね。 もしかして、「黄昏の給水塔 4」をアップした時、「あの人」と書いたものだから、「あの(笑)イメージ」がさらに強まったのでは? いずれにせよ、女性目線で書いた歌詞であることに違いはありません。4と5で1コーラス分です。まだ物語は続きます。いつか私のホームページで楽曲をアップしますので、その時は是非ご覧(お聴き)くださいね。 いつか、いずっちさんにも「給水塔のある風景」を切り取ってもらいたいな。大阪で有名な所では、「金岡団地」、「門真団地」でしょうか。写真は「門真団地」ですが、残念ながらあの独特のカラーリングはもうないかと思います。 切なさ込み上げるコメント、ありがとうございました。

    2018年10月31日17時06分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    山菜シスターズ様 詳しくは知らないのですが、おそらくこれは関東の方にはないタイプなのかと思われます。観光地の有名なタワーとかは、都府県民にとってのシンボルのようなもので距離を感じてしまうのですが、給水塔は住民の暮らしに密接していますよね。私の場合、給水塔マニアとかではなく、塔に染み込んだかのような人々の人生模様を含めてロマンを感じてしまうのでしょう。ある意味擬人化しているのかもしれません。団地界隈を散策中、胸の奥に切なく響いてくるような時を刻む階段の音・・・。当たり前にあったものが消え行く時、それは当たり前でなくなるのでしょうか。 想像力かき立てられるコメント、ありがとうございました。

    2018年10月31日17時07分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    ジョニオ様 またまた名言いただきました。「カッチョイイ~」。 元々このサイトでは、こういった郷愁感や哀感をテーマにして投稿を始めたんですが、早くも時々テーマがぶれたりしております。(笑) 表面的な美しさだけでなく、そこにどれだけの「想い」が宿っているのか・・・。これって大切ですよね。その「想い」にシンクロするようにシャッターを切れればと思うのですが、果たして上手くいっておりますやら・・・? ジョニオさんとは感覚が合いそうな予感もしますし、これからも長~い目で見守っていただけると嬉しいです。また「冗談写真」も出しますよ。 「カッチョイイ~」コメントありがとうございました。

    2018年10月31日17時09分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    ち太郎様 ち太郎さんのお言葉は、毎回作品をセレクト&投稿する時のありがたい指針になっております。 撮影時、構図を何パターンか試してみました。あとセピアにしたり、モノクロにしたり・・・。焦点が定まらないような曖昧な構図にも思いつつ、主役の給水塔以上に人々の気配のようなものを伝えたかったのでしょう。影も決め手でしたね(ある意味主役?)。 後々、この構図で良かったのか考えることもあったのですが、ち太郎さんに「一方向に固定しない絵作り」と言っていただき、自信になりました。 実に「重みのある」コメント、ありがとうございました。

    2018年10月31日17時10分

    macmos

    macmos

    間違いなく❝漂う❞です(^▽^;) 失礼しましたm(__)m

    2018年10月31日18時00分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    macmos様 再びのご訪問、ありがとうございます。 なるほど、“漂う”ですか。 やはり、ぶれない作風を貫いておられる方の感覚は、研ぎ澄まされていますね。 私とはまた違う、macmosさんの端的に絵とシンクロさせるタイトル付けは、自分の作品を見つめ直すきっかけにもなります。

    2018年10月31日18時22分

    ゆきゆき

    ゆきゆき

    団地も昭和レトロですね 夕日があたって、お母さんの作ったカレーライスの匂いがしてくる時間です

    2018年10月31日20時28分

    記録係

    記録係

    夕日に照らされて黄金色に光ってますが中にいる人にはこのキレイさはわからないのが残念ですね。うちのマンションは西向きで建物など夕日を遮るものがなくいつも光ってるのかもしれませんが部屋は西日の直撃を受けてカーテンを閉めさせられます。 その分夕焼けは丸見えなので気に入ってはいるんですけどね。 あれ?なんか話がそれてしまってすみません(;・∀・)

    2018年10月31日22時43分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    tadamiy様 おかげ様で、やっとこさ50作目に到達いたしました。少年時代は水泳をやっていたので、50メートルプールの最初のターンを終えたような気分です。後から泳いできた人たちにどんどん追い越されながら、ゴールなき(?)遠泳は続いてゆく・・・。何か例えが変ですかね? そう言えば、50作目でシリーズ第五作なので、丁度十回に一枚の割合ですよね。給水塔マニアとかではないので彼方此方回っているわけではありませんが、自分なりに色々工夫して撮っているのでまだ続けられそうです。ここだけの話(?)ですが、「黄昏~」シリーズとは別に、「給水塔の夢」というシリーズも控えております。 さて、tadamiyさんが会っていみたいのは、いつの時代のご自身でしょうか? それは一番幸せだったとき? それとも歯を食いしばって必死に涙をこらえていた時?  思わず「記憶を辿りたくなってしまう」ようなお言葉、ありがとうございました。

    2018年11月01日00時19分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    ゆきゆき様 50年代、60年代頃に建てられた公営団地は、敷地内全てが「昭和ワンダー」で非常に魅力的です。 ただ、このマンモス団地も少しずつ再開発の波が年々迫って来ていて、黄昏を過ぎた頃に窓辺に灯る灯りも減ってきている気がします。 切ないですが、仕方ありませんよね。 カレーに加え、シチュー、焼き魚、おでんなどの匂いが、視覚的要素とブレンドされて、昭和の香りを醸し出していそうです。そこに「くさや」が仲間入りすると、大変なことになりそうですが・・・。(笑 夕餉の香ってきそうな懐かしコメント、ありがとうございました。

    2018年11月01日00時21分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    記録係様 ということは、名作「雨の橋だで」のあの歩道橋が夕陽に染まるのでしょうか。あ、でもバックが暗そうだから、あそこには西日は当たらないのかな?? この団地の西側の窓は、もろに西日の直撃を受けていますね。特に夏なんかは大変でしょう。その上、例の太陽に「のぞかれ続ける」と精神的にキツそうです。(笑 この場面は一部分なので、もっと離れたところから全体を見ると、給水塔も三基並んで輝いていて、中々見応えがありますよ。ただ、周囲にマンション建設とかが進んでいるようなので、いつか見えなくなってしまいそうです。 記録係さん、話が逸れても大歓迎ですよ。私の方こそ逸れまくっていますからね。(笑 楽しいコメント、ありがとうございました。

    2018年11月01日00時40分

    akako

    akako

    ペペロンターノさんの写真を拝見するまでは給水塔の存在を知りませんでした。 存在を知らないのだから給水塔という言葉も知りませんでした。 どこかで目にしていたとしても「給水塔を見た」と脳が認識するわけもなく・・・ そうなると見たことも聞いたこともないのと同じってことになりますよね。。 以上、akakoのカミングアウトでした。。 探し回るまでは致しませんが意識してキョロキョロするように心掛けます。(笑

    2018年11月03日04時32分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    akako先生 お待ちしておりました、akako先生(知的なイメージなのでついつい・・・)。 なるほど! 流石ですね、その哲学的(?)とも言える考察ぶり。「ある」のに「ない」と。つまり、自分の脳が体験していない物事は全て実在しないと。この思考回路だと今後の人生、かなり楽天的に過ごせるかもしれません。(笑 岡山の団地の給水塔もいい感じです。『日本給水塔』なる強烈なサイトもありますよ。つい最近『団地の給水塔大図鑑』なるものを発売していて、「やっぱりね」と思いました。 あ、そうそう、カミングアウトと言えば・・・、私、ペペロンターノは男性ですよ。(笑 何を今更とお思いかもしれませんが、実はある方から二か月半に渡って女性だと思われていたんです。そんでもって、私の方はその方を男性だと思い込んでいた・・・。笑っちゃうでしょ? akakoさんも交流されている方なので、もうすでにこの驚愕の事実をご存知かもしれませんが・・・。ま・さ・か・・・、akakoさんは「逆」ってことないですよね?? 人生観が変わってしまいそうな「脳内コメント」、ありがとうございました。akako先生は文章が上手いね!

    2018年11月03日11時14分

    こなゆきん

    こなゆきん

    こんばんは(*^-^*) 給水塔マニアです。 ただし鉄道の。 今度は1ページ目にあるので、タイムマシンは不要です。 足跡待ってます(^_-)-☆

    2018年11月19日23時20分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    たった今、帰ってまいりました。 一年前の投稿だったので、やはりタイムマシンが必要でした。(笑 一日分一回転なので、片道300回転以上ブランコ回しちゃいましたよ。 もう頭クラクラ・・・。 もちろん「足跡」も残してあります。 これにて任務完了!(笑 また過去の名作とか思い出したら、タイトルとか教えてくださいね。 タイムマシンも手入れしておきますから。

    2018年11月20日02時01分

    こなゆきん

    こなゆきん

    ごめんなさい<(_ _)> 何の1ページ目かを書き忘れました。 自分だけ分かってててもダメよね。 足跡ありがとう♪ お気に入りの写真なので、見てほしかったの(*^-^*) シリーズ『黄昏の給水塔』 まだ1~4はちゃんと拝見していません。 順序良くたどるのが苦手です(;^_^A 何かを暗示しているこのお写真に引き込まれます。 たとえば映画なら、最初にドーンとこのカットを選びたい。 妄想監督は、他人の作品も編集して作品作り(笑)

    2018年11月20日09時15分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    大丈夫、そんなに苦労せずに見つかりました。 「給水塔」で検索入れたら新しい順の二ページ目に出てきましたよ。 ちなみに1~5までの中で私の一番のお気に入りは4なんです。 高度経済成長期のシンボルの一つでもある公営団地。 そして、住民たちを無言で見守ってきたかのような佇まいの給水塔。 携帯電話がなかった時代をイメージしているので、「公衆電話」を入れるのはとても意味があったんです。 自作の曲(TACIAO名義)とつながっているシリーズです。 来年にでもHPの方で曲を添えて「黄昏の給水塔写真展」を展開しようかなと考えておりますので、ヒマでヒマでしょうがない時にでも良かったら見て(聴いて)みてくださいね。 こなゆきん監督、是非是非このカットのバックの空にに「銀河鉄道」をお願いしますよ。(笑 何かを暗示しているかのような(?)コメント、ありがとうございました。

    2018年11月20日16時48分

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