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インドネシアのスマトラ島ブラスタギのカロ遺産博物館。2018/07/04 カロ人の文化や工芸品などが展示されている。「pusaka」は 先祖伝来の物の意。 Museum Pusaka Karo in Berastagi,Sumatra,Indonesia. ☆ブラスタギ夏らしからぬ雲遊ぶ
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 この建物は元々教会です。教会の建物にカロの嗜好が反映されているようです。オランダの影響はあるかもしれません。 西スマトラのミナンカバウの建物は、天に向かった水牛の角のような出っ張りが特徴的です。この塔にも水牛の角の影響が見られます。
2018年08月18日17時56分
明るく綺麗な建物ですね。 元はオランダの教会だったそうですが日本の教会堂とは違いますね。 建物の尖塔に付いた珍しい飾りは人々を招いているようです。 今回の旅行でのお写真楽しんでいます。
2018年08月18日20時41分
minumaさん、コメントありがとうございます。 細かく見て頂いて、嬉しいです。投稿し甲斐があります。 尖塔の上部の二等辺三角形の中に帽子をかぶった男性が描かれています。 手前の案内板のSt.Mariaというのがカトリック教会の名前です。 インドネシア語の説明文を見つけたので抜粋します。 Museum itu diresmikan pada Februari 2013. Museum Pusaka Karo menempati gedung mungil ukuran sekitar 8*10 meter bekas Gereja Katolik Santa Maria, Berastagi. (博物館は2013年2月に公認された。カロ遺産博物館はブラスタギの元サンタ・マリア カトリック教会の約8*10mの小さい建物~企迷羅鼠迷訳)
2018年08月19日10時56分
想空さん、コメントありがとうございます。 内部を見たくなる誘惑にかられる外観ですね。 正面から撮るとどうしても入ってしまう電線の関係でこのアングルにしました。 この日は前日と打って変わって、スカッと晴れてラッキーでした。
2018年08月18日22時42分
門の左右の女性像と男性像、何かを示唆しているのでしょうか。 有名な人物、とか。 教会に描かれた人物は四使徒でもなさそうですね。 中央入り口の上の絵が、鶏に見えますが、ペトロの鶏の話と関係があるのでしょうか。 とてもインパクトのある教会(博物館)です。 珍しい建物で、異国情趣たっぷりです。カラフルで明るくて素敵なお写真だと思います。
2018年08月19日07時00分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 門の左右の像は、民族衣装だと思います。 博物館内に黒い王の仮面と女王・王女・司令官の黄色い3面の仮面が展示してあります。壁の黑い顔の人物と左端の人物の顔は仮面と似ている感じがしますが、残りの2人は対応しません。 入口上部の絵は、鶏をデフォルメしたものです。鋭いご観察に感服です。 これ以上のことは皆目分かりません。
2018年08月19日12時46分
MN0002
西洋風の建物と人形オランダの統治の 影響があるのでしょうか 塔は鳥の羽の様、現地の様式でしょうか。
2018年08月18日17時23分