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おとめ座の銀河

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    中心はM61です。今回は何となくしっかりdecoもかけました。decoするとPSF測定や、これ用のマスクを作ったりなど、作業量がいきなり増えるので面倒になることも多いです。TSAPO107C+Riccardi reducer+Sx694+Baader CRGB C:2分47枚 RGB:3分5枚ずつ  先週撮影してそのままになってたうちの一枚。

    コメント6件

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 あえてレデューサー使ってると思いますが、F値は暗くなるけど主焦点のほうが銀河も大きく写るし星像も良くなると思いますが?

    2018年03月21日00時53分

    yoshim

    yoshim

    どうもこんばんは。 この鏡筒はペッツバールではないので、レデューサーかフラットナーは必須です。 906の方で使っているTSFlat2.5でも良いとは思いますが、今のところこの望遠鏡の径に落とす リングを持っていません。こちらは買ったときからRiccardi reducerをつける前提で買っていました。銀河は確かに小さいけど、これって1インチセンサーなので、そこそこちょうどよいというか、まだちょっと足りない気もしますが、、。  この鏡筒は700ミリですが、レデューサで525.48ミリになっています。そこに1インチセンサーを付けると、フル換算で1433ミリ相当になります。  星像ですが、こちらについては結構気に入ってるんです。少なくともこれまでのWO3よりは全然良さそうな??この拡大率で、焙ってこのレベルなら私的には文句なしなんです。  ちなみに、延長筒内部の反射についてですが、早速内側全面に植毛紙貼って、レデューサ面が大きすぎるためレデューサ面に近いところに遮光環入れてみました。  対策してから晴れないので早く晴れてほしい気分です。

    2018年03月21日01時11分

    Marshall

    Marshall

    ニュートンで言う補正レンズ的役割なんですね。107には純正品が付属してなかったというわけでしょうか?詳しくないけど元々が眼視目的の鏡筒なのかもしれませんね。 F値を明るく写野を広くする意味で使ってるのかとばかり思ってました。 私の使ってる鏡筒ではすべてレデューサー無しの主焦点撮影が星像は一番良い感じに思えてます。ただ、写野の関係とF値の関係だけでレデューサーを使ってるようなもんです。

    2018年03月21日20時54分

    yoshim

    yoshim

    こんばんは。 補正レンズはそのとおりです。長くなるからレデューサーと書いていますが、正確にはレデューサー・フラットナーですね。一般の製品で、「レデューサーだけの」レデューサーってあまりないはずです。ほとんどは周辺星像を改善するフラットナーの性能を兼ねてしまっています。一方、フラットナーだけのフラットナー(つまりF値を変えない)はいっぱいあります。  Marshallさんの場合、屈折のメインはFSQですから、これは補正レンズを内臓しており、一般的にはこういう製品の方がむしろ稀だと思います。    107も906も眼視用ではなく、一応「TSフォトライン」に属しています。特徴はすべてではありませんが、少なくとも私の持っているのはFPL53使用の3枚玉アポ、ということです。  青ハロが無いので、星像は後付で改善すればよいと割り切って買いました。 話がずれますが、今回60CBと迷ったTSの65ミリだったか?の鏡筒があるんですが、これは補正レンズ内臓なんです。4枚玉、フォーカサーも微動あり、値段はほとんど60CBと同じ、と、普通こっちを選ぶ方がよいと思いますが、フラットナー内臓してしまっているので、汎用レデューサーが使えず(フラットナー成分が二重になるので過補正になるから)やめておいたんです。

    2018年03月21日21時55分

    Marshall

    Marshall

    詳しくはわかりませんがFSQは確かにフラットナー内臓です。でもレデューサーも使えますけどね。レデューサーと言っても私の場合はワイコンのような使い方でしか使ってないので当然周辺減光は激しくなります。撮影鏡筒でセンサーのちいさなカメラならTSの65のほうが良かったかもしれませんね。私が60CBを購入したのはこの手の趣味を始めた一番最初の買った鏡筒ですがガイド鏡用に買ったわけで現に撮影ではほとんど使ってないです。一応フラットナー、レデューサー、フロントウェイトも用意してて撮影用にも使えますが、ご存じのとおりわざわざ使う必要もない。と言った状況です。 昨日、今日と豪雨でひどかったけどそちらは雪だったんじゃないでしょうか?久しぶりに自宅に組んでた赤道儀類もケースにしまいましたがこんなに重かったっけ?と言う感じでした。しばらく離れてると撮影手順も処理もすっかり忘れてますが体力も相当落ちてしまった感じです。(笑)

    2018年03月21日22時36分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 FSQを持ってないから想像ですが、多分レデューサーは専用レデューサー以外使えないのではないでしょうか。すでに星像を補正してあるので、汎用のレデューサーを使うと理屈から言えば過補正になると思われます。専用レデューサーはもちろんそういうことを加味して作ってあるはずですから大丈夫なのではないか?とも思っていました。  実はTSのを買う前にその点が気になったから「買おうと思うがレデューサーは使えるか」を問い合わせたんです。答えは想像通り「過補正になるから無理」とのことで、あきらめたんです。  というか、60CBは「風が強すぎる時用」として買ったので、出来るだけ小さく、焦点距離も短く、と考えてのことだったんですが、今から考えたら少々焦点距離が伸びてもコストも考えるとTSにしておけば良かったと後悔しています。  こっちは滅茶苦茶寒かったですが、外気温は5度で雨でした。ウェイトは私もとうとう60CB用の3キロちょっとのウェイトを買いまして、これで一応暴風時もg11から撮れる予定です。

    2018年03月21日22時47分

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