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南インドのハンピのヴィッタラ寺院の浮彫。2017/02/08 Maidenlike relief at Vittala Temple in Hampi,India. ☆春風や遊ぶ髫(うない)の下膨れ
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 コメントを頂戴して、つらつら見るにどうして胴がこんなに細いのでしょう。 大きな乳房に対して胴がおまけのような感じです。 昔はコルセットなどで締め上げて胴を細く見せていました。そういう美意識が支配的だったのでしょう。 ある時期から女性が唯一関心を払わなくなった部位が細腰で、その証拠にウエストがだらしなく太くなっているという記述を見た記憶があります。
2018年02月15日22時00分
胸から上の像としてみた場合は、ギリシア彫刻の女神の雰囲気もありますね。 しかしそこから下は、腰の細さに手の長さとなかなか不思議です。蛇とかクモとかの変身の要素が入っているのではと見ました。
2018年02月17日00時52分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 色々な閃きが楽しいですね。この下膨れの顔は、北インドの彫りの深い顔とは違いますね。 胴の細い像は、宗教が違いまますが、例えば韓国の三国時代・新羅時代の金銅仏などでも見たことがあります。
2018年02月17日08時54分
想空
時代や地域によって女性に求める美しさの物差しも変わると思いますが、この女性のウェストは美しいけれど細過ぎるようですね。
2018年02月15日20時48分